KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)

大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)

大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
大泉洋
あだち充
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2013-04-19
ISBN
9784840151672
amazonで購入する

大泉エッセイ ~僕が綴った16年 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

らったった

水曜どうでしょう最新作で随分著者が宣伝するので(笑)そりゃ読まなきゃと違う図書館から取り寄せて戴きました(^^)北海道でレギュラー持ってたというのは驚いた。知らんかった。何にも知らない人もこれを読めば著者の良さが分かる筈。でも、水曜どうでしょう観たほうが早いですね♪

2014/05/02

風眠

大泉洋が大好きである。口を開けば悪態をつき、ふてぶてしくて少し面白い。すごく面白いんじゃなくて、この「少し」面白い、というのがいい。あまりにも有名になり過ぎた『水曜どうでしょう』への苦悩とか、テレビでは見せない番組作りの苦労が書かれていたり、ナックスや家族への愛が書かれていたり、ひとりの人間としての大泉洋がこの本の中にはいる。40歳現在の書き下ろしエッセイでは、絶対にテレビでは見せないであろうパパの顔が垣間見られて、ファンにとってはうれしいおまけ。

2013/09/25

hiro

大泉さんのファンです。『水曜どうでしょう』を観続けて何年目だろうか。何回も観た再放送も、毎週サンテレビの放送を録画しているし、『おにぎり』も欠かさず観ている。まずこの本の厚さに驚いたが、読み終えてみると、大泉さんの家族、仲間、仕事について書かれた16年間のエッセイとしては、これでも足りないくらいだ。特に『どうでしょう』のファンとしては、もっと『どうでしょう』ネタをあればと思った。来月から北海道では『どうでしょう』の新作の放送が始まるようだが、早く関西でも放送してほしい。また『清須会議』の公開も楽しみだ。

2013/09/23

しゅわ

【図書館】役者?芸人?枠にはまらない不思議な魅力の大泉洋が綴った8年分のエッセイ+ α を一冊にまとめたものです。正直、文才の方は疑問符で特に最初の方はグダグダですが、肩肘はらず書いてるんだろうなぁ~という感じで気軽に読めました。人気バラエティ番組『水曜どうでしょう』の雰囲気そのままですね。文末の「振り返りコメント」がセルフ突っ込みっぽくて良いです。

2013/10/31

masa@レビューお休み中

北海道のアイドル、いや、北海道が生んだスターといった方が良いかな。大泉洋のデビューから現在に至るまでのエッセイが詰めこまれたファン必携の一冊です。といっても…地元が北海道にも関わらず、大泉洋の存在を知ったのって、彼が全国区で活躍するようになってからなんですよね。ちょうど、デビューした頃は僕が地元の北海道を離れた後だったので、友人や家族が大泉洋の話題にしても、「ふーん」と聞き流していたし、「水曜どうでしょう」も見たことがなかったので、この本を読んではじめて、その盛り上がりぶりや、人気ぶりがわかりましたよ。

2013/10/20

感想・レビューをもっと見る