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有川浩の高知案内 (ダ・ヴィンチブックス)

有川浩の高知案内 (ダ・ヴィンチブックス)

有川浩の高知案内 (ダ・ヴィンチブックス)

作家
有川浩
ダ・ヴィンチ編集部
出版社
KADOKAWA
発売日
2013-06-14
ISBN
9784840152044
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有川浩の高知案内 (ダ・ヴィンチブックス) / 感想・レビュー

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ハミング♪♪@LIVE ON LIVE

高知に行きたくなった!有川さんが書いた高知が舞台の小説を読んで、素敵な所だと思ったけれど、やっぱり実際に高知に行って作ったガイドブックだと、写真や具体的な説明があるので、すごく説得力がある。味わってみたい海の幸!感じてみたい自然のパワー!見つけてみたい掘り出し物!魅力的なスポットを、おもてなしマインドを持った人と巡り、高知を存分に満喫している有川さんの無邪気な姿が、とても印象的☆観光を楽しむ場面と故郷を懐かしむ場面の両方を見られて、なんだか得した気分♪あぁ綺麗、行ってみたいよ、高知まで。

2013/07/22

nobby

手に取った理由は、明日からちょっと高知に行ってくるから♪有川さん読了2冊だけだし、『県庁おもてなし課』も読んでも観てもないけど…それでも『空の中』フェイク発見場所だったのを思い出したので!足摺・室戸と西へ東へは行ったことあるので、あまり時間のない今回は中心部。でも相変わらず食い倒れチェックばかり(笑)とりあえず晩飯は居酒屋「あおき」うな丸タタキに「安兵衛」屋台餃子。高知県民ソウルドリンク「リープル」片手に、へんろいし饅頭・焼きナスアイスは外せない!あ、それでも『空の中』聖地巡礼な仁淀川河口には行きたいな♪

2018/12/04

寂しがり屋の狼さん

読友さんの読書記録から図書館で見つけて手に取りました(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)『県庁おもてなし課』の著者【有川ひろ】さんが、その高知愛を前面に一泊二日で巡ることの出来るガイドコースを紹介。写真も多く有川さんの案内で隠れスポットを巡る旅を楽しめる1冊。単なる名所ではなく地元民の生活を感じられる構成が素敵です。

2022/12/18

佐々陽太朗(K.Tsubota)

掩体、居酒屋「あおき」、仁淀川、帷子崎展お望台、浅尾の沈下橋、日曜市、ひろめ市場、白石工業土佐工場、鍋焼きラーメン「橋本食堂」、司牡丹酒造、屋台餃子「安兵衛」、大岐の浜、佐田の沈下橋、久礼大正町市場、県庁おもてなし課、行きたい。いつか行きます。どろめ、のれそれ、ウナ丸たたき、はらんぼのお寿司、ちりめん大葉ごはん、いも天、土佐ジロー丼、都まん、食べたい。いつか食べます。まっちょってくれ、高知! ん? ツガニ汁がないぞっ? どこに行けば食えるんだ・・・?

2013/09/08

高知と言えば南隣な愛媛県民からしても、近そうに見えて実はかなり遠く、滅多に行くことがありません。本州に渡るほうが近い気がします。 四国の中でも高知は独特な県で、方言も全然違うし県自体が地元を大事にしたり地域に密着してたり県民性も濃いイメージ。とても良い県だと思います。 有川さんが厳選した高知案内は、ガイドブックに載っているメジャーな観光地とは違い、知る人ぞ知る、地元民ぞ知るという感じの深い旅が出来ると思います。空の中を読んだばっかりだったので、小説の風景となった場所も載っていたのは良かった!

2015/05/31

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