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都市シリーズ 閉鎖都市 巴里<上> (電撃文庫)

都市シリーズ 閉鎖都市 巴里<上> (電撃文庫)

都市シリーズ 閉鎖都市 巴里<上> (電撃文庫)

作家
川上 稔
さとやす
出版社
メディアワークス
発売日
1999-11-10
ISBN
9784840213493
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都市シリーズ 閉鎖都市 巴里<上> (電撃文庫) / 感想・レビュー

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TEANの残骸

どうしようもないものを、しかしそれでもどうにかしようとするってのはやはり最初である都市シリーズからしっかりと川上作品の基本なのだと再認識。この巴里。書くことによって事実となる空間。すべては自身の認識と事実の世界。語り方は誰かに、あるいは何かに書かれた言葉達。文章媒体で物語りを表現するにあたっての、ある種1つの答えなのかな?とも思ったり、そんな感じ。 基本会話よりも手紙などの個人の意志の入った文章が地の文としてあるので、他の本よりも若干読み終えるのに時間がかかった

2014/10/07

シュエパイ

まるで自ら死ぬためだけに、涙を流す自動人形を見守ってきた彼女が、全く異なる理由で涙を流す自動人形を見守る、その心を想う。天気は雨だった、彼女は微笑みながらかさを差し掛け、見守っていた、きっとそれが答えなんだろう。声ではなく、想いではなく、文章という形をとるからこそ見えるもの、見えないもの、そしてまた浮び上がるものを想う。悩みも、迷いも、文字だからこそ素直に零せる、そーいうこともあるのでしょう

2011/06/09

Colza7

難解な都市その2。文字世界の恐怖再び……w最初の数ページで二の足を踏んだけど、何とか耐えて読み進める。ロボキター!で後は問題無しw

ドル箱

再読。さて今回はSF次元論を用いての編集であり、また描き方も日記風です。さて三重世界を活用しておりますが、その理論はシュレーディンガーの定義に近いかな?

2012/08/19

TEANの残骸

【再読】ただ読んでいる分には普通に物語だが、一度少し離れて見てみると、誰かの日記や手記、記憶漕に記されたものから構成されているため、ほぼからならず誰かの主観で物語が紡がれていて、しかし読者はその誰かであると同時にその人の記録を読んでいるという感覚がとてもおもしろい。文章媒体だからこそ書けるものなのかな、と。

2015/12/07

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