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とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)

作家
鎌池 和馬
灰村キヨタカ
出版社
アスキー・メディアワークス
発売日
2004-04-10
ISBN
9784840226585
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とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫) / 感想・レビュー

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mitei

中々魔術と科学を両方扱ったもので面白い。魅力的なキャラが多くて好きだ。

2014/01/19

PSV

ヤヴァイ、ちょっと、好きすぎる。熱すぎるし、青臭い台詞回しとか大好き。アニメ観てたんで展開とか知ってたけど、活字で読むとアニメ以上の熱さ、というじゃ青臭さが満載で大好き。相変わらず、展開に無理があるというか、良い意味で勢いがあるし、悪い意味では荒いのだが、もうそんなん関係なくて、上やんの説教臭さとか厨二臭さとか、最強に最高に至高にブラボー。やっぱ、読まず嫌いはダメだね。続巻も読もう。最高。  ★★★★☆

2013/01/09

くろり - しろくろりちよ

※ネタバレ注意※始まりは女の子が降ってきちゃうボーイ・ミーツ・ガール。超能力と魔術の世界。ファンタジーなようでいて、学園都市を舞台にしつつ、かといって全く学園的要素はなく。え、どうして主人公がインデックスにそんなに惹かれちゃったのとか、服が脱げちゃうサービスシーンは絶対必要なんですかとかいろいろ、もういろいろツッコミどころ満載。正義と正義がぶつかる葛藤も描写が薄い。一冊目だからとりあえず様子見。続巻があるのだから、面白くなって行くんだろうと期待を込めて。

2012/06/07

不自他

アニメ3期で禁書の世界観にハマり原作にも挑戦。アニメ版と異なり、ステイル・神裂側の心情をモノローグで代弁してくれてるので、ストーリーを俯瞰で捉え直すことが出来た。最初の時点で『魔神』・『神浄の討魔』など意味深な単語(伏線?)が頻出。

2019/05/23

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

**ネタバレ**まず思った事は著者が本作を執筆するに至っての元ネタに対する敬意の深さでした。元ネタの世界観を破壊せずに物語に登場させる事で、元ネタと本作を互いに補完。更にはそれぞれの面白さを高め合うことで互いの読書の価値を高めるその姿勢は好感が持てる。表代"禁書目録"にしても、16世紀頃カトリック教会が作成した有害書物リストが元ネタだろう。だから作中の彼女もキリスト教に属するとこれ一つ取ってもかなり正確に元ネタとリンクしている。恐らくかなり緻密なプロットのストーリーが組まれていると予想出来る。期待大である

2012/03/30

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