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新生児医療現場の生命倫理―「話し合いのガイドライン」をめぐって

新生児医療現場の生命倫理―「話し合いのガイドライン」をめぐって

新生児医療現場の生命倫理―「話し合いのガイドライン」をめぐって

作家
田村 正徳
玉井真理子
出版社
メディカ出版
発売日
2005-07-01
ISBN
9784840414586
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新生児医療現場の生命倫理―「話し合いのガイドライン」をめぐって / 感想・レビュー

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「生命維持装置の差し控えや中止が検討されるような場合の確認事項」の中に、「父母は家庭事情、経済的理由を排除して『子どもの最善の利益』を考えていますか」という項目がある。理想的にはその通りだ。しかし『家庭事情、経済的理由を排除』することは現実的に可能な選択なのだろうか、、と心が重くなる。NICUで呼吸器につながったまま、意識もなく退院の見込みもない児にとって最善の利益とははたして何なのだろうか。 正しい答えはない。しかし、直接かかわる人間(医療者・両親)は暫定的な答えを探して選択していくしかない。

2012/08/29

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