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シナリオの構成

シナリオの構成

シナリオの構成

作家
新藤兼人
出版社
雷鳥社
発売日
2007-12-01
ISBN
9784844134978
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シナリオの構成 / 感想・レビュー

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こうすけ

2021年初読書。テーマとはずれているけど、エリザベス朝時代のシェイクスピアは舞台装置があってないようなもので三一致を無視しているため、逆に映画に向いている、という説明が物凄く府に落ちた。 エデンの東やシェイクスピア、溝口映画など実際のシナリオをもとに解説、構成についての記述が多く、シナリオ解説本のなかでは一番面白かったかも。

2021/01/02

ハンギ

実写の映画監督・新藤兼人さんの著作。脚本の考え方がわかる本。僕はドラマというのがわからなかったけど、虚構の中に人間の生き様を描くことで、見る人に感動を呼ぶ手法というのは多少古いと思うけど、基本だと思いました。こんな基本を押さえていなかったことを反省。今は余計な情報があふれているので基本に立ち返るにはいい本だと思います。裸の島のシナリオも入ってますが、こちらもジブリがアニメ化をすればいいのになと感じました。人の生活を描くという意味では新藤さんのほうが先輩になるんでしょうか。

2017/01/05

純粋印象批評宣言

この本を読んで、芸術映画を見る姿勢というものが身についた。

2011/03/14

garyou

構成についてはもちろんシナリオに関する考察などおもしろい。「シナリオは会社勤めのような気持ちで書くのがもっともよい」と規則正しい執筆生活を勧めるあたりは最近のライフハックにもよく見られる話だ。シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」、自身の「裸の島」、原作と映画両方の「エデンの東」の構成の解説がおもしろい。溝口健二について書いた文章も興味のある向きにはおもしろいのではないかと思う。

2017/11/06

saladin

監督が「あとがき」に書いているように理論的な本ではない。だが、監督の代表作の1本である『裸の島』(まったくセリフがないのだ!)のシナリオや、『エデンの東』の原作と映画の比較を通しての脚色手法の解説など、脚本を学ぶ者にとっては勉強になるだろう。

2015/04/20

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