旅とカメラと私 -RICOH GR/GXRと旅する写真家たちのフォトエッセイ-
旅とカメラと私 -RICOH GR/GXRと旅する写真家たちのフォトエッセイ- / 感想・レビュー
市太郎
12人のカメラマンによる旅とカメラをテーマにしたフォトエッセイ。カメラマンによって撮るものが変わってくるのが面白い。その地に住む人を主に撮ったり、楽器の一部分(かなりマニアック)だけをアップで撮ったり。カメラにそんなに詳しくはないが、一番お気に入りは津軽をモノクロで撮った渡部さとる氏の写真。特に冬の地獄池は別世界のようで幻想的でとても良かった。カメラを持って旅に出たくなります。
2013/07/17
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まさにこれからGXR持って、旅に出る。向上心わきました!
2013/09/09
ゆずとみかん
著名な写真家さん達がRICOHのデジカメをもって、旅の写真を撮ったもの。人によって色調、被写体、アングルなど全く違うのでおもしろかった。写真はやっぱり、この人が撮ったらこんなイメージ、ってなるくらいの個性が必要だなぁと思いました。
2013/04/21
hosakanorihisa
こういう仕事が来たら、どこに行こうかと思う。都内だけど国分寺崖線を撮りたいな。三脚にすえて水平垂直をとったカラーのストレートで。
2011/12/18
湯一郎(ゆいちろ)
リコーがGRとGXRのブランドを強固にしたいのがよくわかる。そして実際いい。街を切り取るにもカメラマンによってこんなに違うというのはとても楽しい。森山大道の「写真は今しか撮れない」。横木安良夫の「写真とは99%を捨てること」など、印象的な言葉も多々。ていうかGXRって露出補正±4EVなのか。すごい。
2014/10/05
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