コブラツイストに愛をこめて 実況アナが見たプロレスの不思議な世界 (立東舎)
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「実況は“筋肉”と同じ。日々鍛えていないと、試合で使えなくなる」実況アナウンサー・清野茂樹が語る【プロレス×言葉】
2006年からプロレス実況で活躍してきた清野茂樹さん。試合の空気、会場の空気を読みながらリアルタイムで言葉を発し続け、試合を観ている人たちをより盛り上げるために、実況アナウンサーが心がけていることとは? また、今のプロレスラーたちが発する言葉に思うこと、心に残るレスラーの言葉についてもたっぷりと語ってもらった。
ダ・ヴィンチ9月号掲載の「実況アナが語る【プロレス×言葉】」の完全版です。
2019/8/9
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コブラツイストに愛をこめて 実況アナが見たプロレスの不思議な世界 (立東舎) / 感想・レビュー
アスワンハイダム
テーマごとのショートコラムを中心に、対談なども面白くまとめられています。プロレスファンなら誰もがストレスなく読めると思いますが、全160ページで1600円+税。1ページ10円というのは、先日発売の贅を尽くした学研の図鑑『超人』級で、となるとこの本、いささか高いんじゃないですかね。
2019/06/13
ナリボー
9/10 期待せず暇つぶし程度に読みはじめたら、面白くてあっという間に一気に読み終えた。ひとえに筆者のプロレス愛がなせるワザ、熱量がビンビン伝わってきて気持ちが良かった。こういう本をたくさん読みたいなあ。
2019/09/05
siomin
プロレス実況を専門に担当するアナウンサーによるエッセイ。プロレスラーの本はあれど,プロレスアナウンサーをテーマにした書籍はこれだけかも。どのように中継されているのかがわかります。多くのスポーツ中継とは違い,プロレスはどの観客よりリングに近いところに陣取ることで,独特のスタイルを生み出しているのでしょうか。徹頭徹尾,プロレスへの愛が詰まっています。
2020/04/06
Masaya Fujii
実況した試合のメモというのをもう少し覗いてみたい。
2020/02/27
masa
お馴染みキヨアナの本。古舘論やラリアートorラリアット、腕十字or逆十字なんてなるほどと思いました。DOMMUNEの櫻井さんとのエア実況懐かしい。エンターテイメントって言い切れるのは局アナじゃなくてフリーアナの立場だからなのかも。あまり実況しないでトークするアメリカの中継スタイルを理想としているのが意外というか面白いです。
2018/11/12
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