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稲川淳二の秘蔵心霊写真 (リイド文庫)

稲川淳二の秘蔵心霊写真 (リイド文庫)

稲川淳二の秘蔵心霊写真 (リイド文庫)

作家
稲川淳二
出版社
リイド社
発売日
1994-10-01
ISBN
9784845811649
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稲川淳二の秘蔵心霊写真 (リイド文庫) / 感想・レビュー

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夢追人009

一冊まるごと心霊写真集という本は初めて読みましたね。やっぱり怪談噺集に比べると少し物足りませんが偶には気分が変わっていいですね。害のない善霊か質の悪い悪霊かを心霊の専門家の稲川さんが丁寧に解説してくれて時にはショートストーリーの体験談を披露されていますので、イマジネーションが膨らんで脳が刺激されますね。うーん、私には雑念があって偶然の悪戯じゃないのと思える物もありますが、さすがに専門家の意見は説得力がありますね。結論から言うとこれだけ一杯あるともうお腹一杯満腹で2冊目はもう当分はいいかなとは思いましたね。

2020/12/20

ラルル

あの写真目当てで購入。水面から顔を出しているアレです。あとカーブミラーに映る逆さ顔の方も掲載されています。カラーだったら嬉しんだけどな~ 白黒なのでちょっと見づらい!

2015/10/28

chatnoir

白黒の心霊写真はちょっと...かなり見づらいけど、写真の説明は稲川さん独特の口調でなされているので、意外と文章の方が楽しめた。怪談ナイトで見せて頂いた川面から頭が少し見えている写真も載っていた...既にこちらを向いているけど、徐々にこちらを向きだしたような説明はなかったなぁ。話のついでにサラッと出てきた岡崎友紀さんのテレポーテーション?のお話が興味深い。怖いモノ、禍々しいモノとして紹介されているのは少ないので、所々鳥肌を立てながらも楽しく読み終わった。

2019/06/10

カマー

まだ心霊写真がブームだったころに買った本 本物もあるのだろうけど今見ると合成では?と疑ってしまうのも多々ある 本物にしろ偽物にしろあまり見てて気持ちの良いものではないですけどね 

2015/06/04

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