KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

風雲児たち~蘭学革命篇~

風雲児たち~蘭学革命篇~

風雲児たち~蘭学革命篇~

作家
みなもと太郎
出版社
リイド社
発売日
2017-12-11
ISBN
9784845851768
amazonで購入する Kindle版を購入する

風雲児たち~蘭学革命篇~ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

金城 雅大(きんじょう まさひろ)

偉人伝ギャグマンガ。前野良沢、杉田玄白、中川淳庵、平賀源内らが「たあへるあなとみあ」を翻訳して「解体新書」を出版するまでの紆余曲折を描く。 面白かった! 「志を持つものは歩く」が響いた。 元日に三谷幸喜脚本でドラマ化したのを録ってあるので、それも観よう。

2018/01/23

どら母 学校図書館を考える

ドラマを見る前に、大急ぎで読む。ドラマの番宣で、三谷幸喜がみやもと太郎へのリスペクトを、熱く語っていただけで、読む気になった夫が、Kindleで購入。 ドラマ、楽しみ。

2018/01/01

ツキノ

NHK正月時代劇でドラマ化されるにあたり「蘭学革命篇」としてまとめられたもの。風雲児たちは全編読んだけれど、ぜひこれだけまた読みたいと購入。読了後、録画していたドラマを観たら、脚本は漫画に則っていて、きちんとリスペクトされているのがわかりうれしくなった。それにしても「真田丸」のメンツばかりなのね。それもおもしろく、さらに適役過ぎて笑う。

2018/02/28

お正月に放送されたドラマがとてもおもしろかったので原作を買ってみた。 原作だと林子平にもかなり章がさかれていて、15才で仙台藩主の側室になって、結果、家族を支えることになったお姉さんとのくだりで一本ドラマが作れそう。 この原作をもとにした三谷さんの脚色もすごいけど、史実を消化して笑いあり切なさありのマンガに脚色するみなもと太郎さんもすごいと思う。 杉田玄白の蘭学事始もいつか読んでみたい。

2018/01/06

Hiroki Nishizumi

面白おかしく書いてあっても、現実は厳しかったのだろうな

2020/03/21

感想・レビューをもっと見る