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空飛ぶ馬 (torch comics)

空飛ぶ馬 (torch comics)

空飛ぶ馬 (torch comics)

作家
タナカミホ
北村薫
出版社
リイド社
発売日
2021-04-24
ISBN
9784845860869
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空飛ぶ馬 (torch comics) / 感想・レビュー

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ぐうぐう

北村薫のデビュー作のコミカライズ。日常の謎派の出発点である本作が、これまで漫画化されてなかったとは意外だが、ひとつの要因は原作シリーズの高野文子のカバーイラストのインパクトが大きいからではないか。今回のコミカライズを担当するタナカミホは、そのハードルを感じつつも、抗うのではなく、軽やかに飛び越えている。どこか、やまだ紫を彷彿とさせるタッチが、実にこの原作に合っている。「知で情を抑えることは出来るのに、その逆は出来ないのです そこが知で動く人間の哀しさではありませんか」(つづく)

2021/05/01

瀧ながれ

小説とマンガの違いを楽しむ一冊。小説で描かれた抒情的な場面やフレーズが丁寧に描き写されて、原作の透明感や優しさがうまく伝わるマンガになっているな、と思いながら、でもこんなにも抒情的に傾いていただろうか、原作はもう少し冷静であったような、と違和感を覚えました。もちろん、その差異こそを楽しむべきでしょう。また原作を読み返そうと思います。

2021/05/02

歩月るな

漫画化、ですよこれが。先だっての青山剛昌先生といい、円紫師匠ってこんな感じなのかしら、なかなかびっくりしちゃいますね。花緑師匠あたりのイメージではあったからそんな離れてはいないのかな。それにしても良い漫画に仕上がってて温かいようで鋭い、瑞々しさって言うのかな、作品にはマッチしていると思う。まあ、だから新進気鋭って言うんだろな。変に今風にライトノベル系コミカライズに走っていなくて、そうじゃなくてしっかり「漫画化が実現しました」ってドッシリ構えて言えそうな見事さがある。こう言うので良いんだよ。提示されたなぁ。

2021/05/18

とみしん tomisin555

続いて読了。原作のもつ空気がかなりきっちりと表現されている。とくに主人公がいい。漫画も読もうと思ったのは、それぞれのキャラがどういう感じになっているかに興味があったのだけど、ビジュアルになると短編のひとつひとつそれぞれ異なる背景もくっきりとみえてきて、ほっこりしたり怖かったり。あまりできない経験だけど楽しかった。唯一不満だったのは、僕がファンである正ちゃんのイメージが少しちがってみえたことかな。

2021/05/15

Washoe2.0

“「──人間というのも捨てたものじゃないですね」”

2021/04/27

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