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俳優の演技訓練 ─映画監督は現場で何を教えるか

俳優の演技訓練 ─映画監督は現場で何を教えるか

俳優の演技訓練 ─映画監督は現場で何を教えるか

作家
三谷 一夫
井筒和幸
安藤モモ子
谷口正晃
金田敬
天願大介
武正晴
田口トモロヲ
吉田康弘
冨永昌敬
滝本憲吾
行定勲
永田琴
橋口亮輔
筧昌也
豊島圭介
三原光尋
犬童一心
李闘士男
冨樫森
井坂聡
矢崎仁司
前田哲
平山秀幸
大谷健太郎
出版社
フィルムアート社
発売日
2013-06-26
ISBN
9784845912001
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ジャンル

俳優の演技訓練 ─映画監督は現場で何を教えるか / 感想・レビュー

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りえこ

それぞれの監督のお話に、良い点がたくさんあり、とてもためになりました。

2016/02/21

かんがく

多数の映画監督による俳優論。それぞれの監督の個性がある一方で、映画を観ろ、日常から役者であれといった点は共通している。良い演技は観察と模倣から始まる。

2021/08/14

6

演出する側も読んでおこうと読了。とても勉強になり読んでよかった。

2015/06/15

たじほ

24人の監督がワークショップを行ったものをまとめたもの。それぞれの監督の演技に対する考え方というのに感心したし、もちろん重複してる箇所が出てくると、凄く大事なことなんだなというのがわかった。これは俳優を目指す人は絶対に読むべきだと感じた。

2014/10/05

dubstepwasted

気持ちを待って芝居をする必要はない。俳優の気持ち合わせだとテンポが悪くなる。演技は腹でしろ。(李闘士男)カメラは芝居の60%の力しか映せない。現場でははっきり思い切り演じて、監督側で調整したい。(冨樫森)素晴らしい俳優は、決して監督に答えを求めず、ただヒントを欲しがるだけ(矢崎仁司)現場での演出プランの変更に対応できないのは、スキルがプロのレベルに達していない(金田敬)「監督は役者に形容詞や副詞を使って演出するな。動詞を与えろ」。楽しそうに、ではなく相手を笑わせるつもりでとか(豊島圭介)

2021/08/28

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