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現代写真アート原論 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ (Next Creator Book)

現代写真アート原論 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ (Next Creator Book)

現代写真アート原論 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ (Next Creator Book)

作家
後藤繁雄
港千尋
深川雅文
出版社
フィルムアート社
発売日
2019-03-26
ISBN
9784845918157
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現代写真アート原論 「コンテンポラリーアートとしての写真」の進化形へ (Next Creator Book) / 感想・レビュー

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TOMYTOMY

読まなければというものがどんどん増える一冊。 そうゆう意味で分かるところで抑えつつの啓蒙 ルフ・ティルマンズはなるほどという解釈。

2019/05/31

shin

写真家とは、写真機という至極決定論的な機械を用いた自由の探求者なのかもしれないなと思った。現代芸術は感性的には好きだったのだが、きちんと探求するための取り付く島がないと思っていたが、写真を切り口に文献を漁ってみるのは面白そう。

2020/02/02

yo_c1973111

コンテンポラリーアートにとって欠かせないメディウムとなっている写真の’現代’についての対談形式の本。対談者は後藤繁雄、港千尋、深川雅文。いずれの章でも後藤氏の発言が紙面を占め、港氏の思考を知るスペースが少ない... コンテンポラリーアートへの思考には現代哲学への知識も必要と感じさせられる。 読了後、またしても必読書(’必須ブックリスト’)から積読本が増え、GWの外出予算は消える...

2019/04/20

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