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吉本新喜劇のすごい話 (ヨシモトブックス)

吉本新喜劇のすごい話 (ヨシモトブックス)

吉本新喜劇のすごい話 (ヨシモトブックス)

作家
内場勝則
板尾創路
木村祐一
今田耕司
ほんこん
出版社
ワニブックス
発売日
2009-05-20
ISBN
9784847018459
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吉本新喜劇のすごい話 (ヨシモトブックス) / 感想・レビュー

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gtn

おばあちゃん役の桑原和男が、誰も見ていないときに赤ん坊に乳房を吸わせようとした瞬間、寄席の笑いが破裂する。この笑いの核は経験が浅い者には作り出せない。新喜劇も新旧交代が進むが、後輩のためにも、桑原、チャーリー浜、やなぎ浩二をはじめとするベテランの末永い活躍を祈る。

2019/08/11

0607xxx

鹿児島の実家のいた頃は、土曜のお昼は必ず吉本新喜劇を観ていたので、新喜劇の裏話は懐かしくもありとても面白かった。今の新喜劇も嫌いじゃないが、昔の新喜劇を観たくなった。

2018/02/03

チロル

図書館本、母選。小学生の頃、土曜日の3時間目までの授業 のあとの お楽しみは、昼食を食べながら 家族全員で毎日放送(MBSテレビ)で放送されている『吉本新喜劇』を見ること!😆 もちろん、現在も絶えず放送は続いています。本書は2009(平成21)年 吉本新喜劇50周年の頃に書かれたもの。台本を改めて考えて作らんでも、新喜劇の裏側こそ「"新"喜劇」やん!そのまま、舞台で発表しても面白いと思うのに( *´艸`) と思いながら読みました。計算していないボケで笑いが起こる、それこそ「真のお笑い」だとも思う。

2023/10/01

ばっか殿すん

小学校の頃、土曜日にダッシュで家に帰って見ていた事を思い出しました。舞台ウラが書かれていて、声出して笑ってもた。

2012/10/17

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