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だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス-

だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス-

だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス-

作家
湯浅政明
出版社
ワニブックス
発売日
2018-07-26
ISBN
9784847038877
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だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス- / 感想・レビュー

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doji

恐ろしいようでかわいらしくもあり、批評的なようで天然なのかもしれない湯浅政明さんのあたまの中を覗くような本で、意外と素朴なこどもなような感覚で世界をみているのだなぁとシンプルな感覚があった。それでいてふと感じた社会への不安や違和感が、アニメーションという言語を通して雄弁に語られているのだなと思う。苦労を重ねてあたりまえに努力を続けている姿には「天才」とかんたんに表現してしまうことへの乱暴さも感じるし、この淡々と向き合う姿勢の中に爆発的な表現が飛び出すところに、やはり天才性もあらためて感じる。

2021/07/23

MatsuNoHon

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の劇場版アニメーションの監督の、アニメへの想い、スケッチワーク満載の本。 クレヨンしんちゃんの劇場版作品の原画や設定などで、知られるようになったらしい。 アニメーションを生かしたキャラクターの動きや、おかしな舞台設定など、多彩なスケッチワークを見ることができる。 他の作品も見てみようかなー。

2019/01/06

ピリカ・ラザンギ

湯浅政明監督が子供の頃に絵を書いていた時代からピンポンまでの話。設定デザインになった『クレヨンしんちゃんアクション仮面VSハイグレ魔王』('93)から『ピンポン』('14)まで。テキストはないけどデビルマン(’18)までのスケッチはある。カイバが好きなのだけれど、ケモノズメやカイバの反省が四畳半神話大系で生かされていたりする地続きな感じが面白い。前半のアニメーターなりたての頃の話は過酷で体と精神をやった話も載っていて、苦労してたんだなと思った。

2018/10/15

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