福田和也の超実践的「文章教室」 〜スゴ腕作家はなぜ魂を揺さぶる名文を書けたのか〜 (ワニブックスPLUS新書)
福田和也の超実践的「文章教室」 〜スゴ腕作家はなぜ魂を揺さぶる名文を書けたのか〜 (ワニブックスPLUS新書)
- 作家
- 出版社
- ワニブックス
- 発売日
- 2010-02-08
- ISBN
- 9784847060106
ジャンル
福田和也の超実践的「文章教室」 〜スゴ腕作家はなぜ魂を揺さぶる名文を書けたのか〜 (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー
ceskepivo
様々な作家の文章に触れることができる楽しい読み物。「注意深く読むには、書き写すのが一番良い」と。やってみようなかな。
2015/03/22
くろまによん
「この文章・作家・作品は前の別の作品でも取り上げられてたな、やっぱり何度も取り上げるだけの価値があるんだろうな」と思って途中まで読んでいた。気づいた。初出しじゃなかった。前のヤツ読んでるわ。家にあったわ。まぁ何度読んでも勉強にはなるんだよね。
2015/06/29
go
まあまあの本だな。まあ、これで面白そうだなと本買ったりもしたけど
2022/02/03
ぺんぐぃん
随分昔、著者の評論をよく読んでいたのを懐かしく思い出した。いかにして伝えたいことを読ませるか、そのための虚構(ウソ)のつき方が肝。すごい作家の一流の技術、読み方、文章上達の方法、そして調べる力がきちんと構成されていた。ただ、分析がきちんとされすぎていて、読み物としての魅力はイマイチだった。
2020/03/05
getsuki
読む、書く、調べるのうちでいちばん重点を置かれていたのは読む事であった。以前読んだ著作でもアウトプットに触れられていたが、やはり手書きが良いのだと。今まであまり文章の好みとか考えていなかった自分に気づかされたのは収穫だったかな。
2014/05/27
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