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名古屋発 半日旅 (ワニブックスPLUS新書)

名古屋発 半日旅 (ワニブックスPLUS新書)

名古屋発 半日旅 (ワニブックスPLUS新書)

作家
吉田友和
出版社
ワニブックス
発売日
2020-09-18
ISBN
9784847066443
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名古屋発 半日旅 (ワニブックスPLUS新書) / 感想・レビュー

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えすてい

名古屋から日帰りで行けるちょっとプチ贅沢な一人旅。最新スポットは必要ない。東海地方在住なら、誰もが一度は行ったことがある、最低でも一度は見聞きしたことのあるスポットが、愛知、岐阜、三重、滋賀、福井にたくさんある。東海地方在住者にはその再発見の本でもある。著者にとって最も都合のつく移動手段は、公共交通機関+カーシェアリングだという。クルマ依存度の高い地域でもあるが、公共交通機関も上手く使いこなせば非常に便利である。そして、日帰り旅なスマホは必需品だとも言う。仰々しい荷物は不要で楽しめる旅はいいものだという。

2020/11/30

kashimacchi

名古屋発の日帰りガイドブックとして読んだ。まだまだ行ったことのない所が沢山!興味ある場所も結構あり、今後の参考になった。「近くても、短時間でも、充実した旅ができる」

2020/12/25

びぜんや

以前から気になっていたのは佐久島、養老天命反転地、豊橋カレーうどん、近江ちゃんぽん、三河工芸ガラス美術館。この本を読んで「こんなところがあるのか、行ってみたいな」と思ったのは中田島砂丘、瀬戸、多治見モザイクタイルミュージアム、リトルワールド、斎宮。取り上げられる観光地は「二線級」のところばかりですが、著者が実際に行った体験と感想をコンパクトに示してくれるので、見事に旅心がくすぐられてしまいます。半日旅というコンセプトも実行しやすく、読んで楽しく実用性も高い一冊です。★★★★☆

2022/05/09

ミャー

あまり遠い場所へ行くには躊躇ってしまうこの時期に、近場で半日旅はニーズに沿っていて興味を持ちました。 50スポットのうち約半分は、小さい時に家族と出かけたり、友達と旅行や一人旅をした場所でした。正直名古屋周辺はほとんど行ったことあると思ってたので、半分行ったことがない事にワクワクしてます。 作者の考える旅に共感を覚えました。

2020/10/20

ごろ

9割知っているスポットでもつい買ってしまう。旅行ホリックにはあるあるで共感する部分が多いからかな。 旅行中に次の出かける先の情報を仕入れるとか、常に何個も行きたい場所ストックを溜めてあるとかあるある。

2020/10/09

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