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流香魔魅の杞憂 2巻 (ガムコミックスプラス)

流香魔魅の杞憂 2巻 (ガムコミックスプラス)

流香魔魅の杞憂 2巻 (ガムコミックスプラス)

作家
奥瀬サキ
出版社
ワニブックス
発売日
2018-06-25
ISBN
9784847068225
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流香魔魅の杞憂 2巻 (ガムコミックスプラス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ほのぼの除霊譚て・・・(苦笑) 傍観者というスタンスを崩したくない魔魅が、來夕によって背中を押されるように踏み出していく。ピイの記憶の回で少し歩み寄った二人だが、まだまだお互いに遠慮したままなのだなぁ。でもそんな空気感がいい。ところでスメルジャコフ何処行った!!

2018/07/24

ネムコ

他の方の感想で、Gさんがいっぱい出てくるとわかったので、腹に力を入れて(ウソ)読み始めました。魔魅さんと來夕と天芽芝氏のトリオが良い。Gもいっぱい出てきましたが、たかられるシーンがなくてよかった。最後のお話が途中なので、続編早くカモーン!

2018/06/30

しましまこ

自分で思うよりこの絵に馴染んでるよ、魔魅さんが美しい。ギャグのバランスも巧い4編と続きものの前編。ハローのオッサンもいいんだ。

2018/06/27

澤水月

SNSに普通の日常を大量に遺し電車で轢死した少女、父が見ていない時、磯で死んだ少年。一筋縄でいかない人の感情、思い。美しいものと醜悪なもの。筆致変われど闇深き漆黒の服、髪、布など素材が描き分けられうまいなあ…。結んだ髪を下ろし電柱もとい控えめな胸を長い黒髪だけで覆い水に入る魔魅さん、清冽だけど官能的。百合成分上がって来た?

2018/06/25

kenitirokikuti

下書きのままだったので、昨年の感想をそのまま投稿▲霊能ミステリ。本作がそうだし、西尾維新の「忘却探偵シリーズ」や、少し異なるけど城平京の「虚構探偵シリーズ」もそうだろう。過去作のリブートが多い奥瀬サキ作品には、霊能ものの古い型が残っていたりする。都市の闇に超自然的な存在が潜んでいるという世界観、やっぱ冷戦時代の産物だよな。

2018/09/23

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