読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード -

言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード -

言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード -

作家
古舘伊知郎
出版社
ワニブックス
発売日
2019-07-25
ISBN
9784847098192
amazonで購入する Kindle版を購入する

「言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード -」のおすすめレビュー

話の長い男・古舘伊知郎の反省!? 相手に刺さる「一点突破の凝縮ワード」会話術

『言葉は凝縮するほど、強くなる』(古舘伊知郎/ワニブックス)

「しゃべりの総尺が長くなる」男を自認する古舘伊知郎さんが反省しているらしい。それは「テレビの喋りが長尺すぎたこと」…なにを今更! 話の短い古舘さんなんて古舘さんじゃない! と思うところだが、それには大きな理由があった。このほど発売された著書『言葉は凝縮するほど、強くなる』(ワニブックス)でその理由を明かしている。

 それはバラエティ番組から長い間遠ざかっていたこと。12年間に及ぶ報道番組キャスター生活を経て、華々しくバラエティ番組の舞台に戻ってきたのはここ数年のことだ。しかし、世に求められていたのはひな壇トーク。大勢のタレントがキャスティングされているひな壇トークは「短い持ち時間の中で、いかにおもしろいこと、気のきいたこと、鋭いことを言えるか」が勝負となる。

 古舘伊知郎さんと言えどもそんな舞台で実況解説、自己主張…と一気呵成に喋ったとしよう。浮いてしまうに決まっている。古舘さんは「自分の喋りは受け入れられていない」と痛切な思いをしたそうだ。12年の歳月で、テレビ、特にバラエティ番組で求め…

2019/9/2

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

「言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード -」の関連記事

気持ちにそっと寄り添う“煮こごり力”/『言葉は凝縮するほど、強くなる』⑥

『報道ステーション』を12年やって戻ってきたバラエティの世界。一気呵成のしゃべりは、今のテレビに向いていなかった。そう気づいた古舘伊知郎が、短い持ち時間の中で、いかに気の利いたこと、面白いこと、鋭いことを端的に言えるかを今一度考えた、日常にもビジネスにも使えるワンフレーズ集。その一部を紹介します。

『言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる!凝縮ワード』(古舘伊知郎/ワニブックス)

インフレ化した「感動した」の置き換え

【NG WORD】 感動しました!

 誰かと映画を観に行って、期待以上で大満足だったとき、相手にその感想をどんなふうに伝えますか?

 面白かったときほど、「面白かった!」。

 感動したときほど、「感動した~!」。

 案外、ストレートな短い感想しか出てこなくて、もどかしい思いをしたことのある人は多いのではないでしょうか。

 もちろん、後づけはいくらでもできます。

「感動した! 主人公が最後、母親と再会したときの表情。切なさと愛しさが入り混じっていたね。あの人、子役のときから演技してきただけあるよね」

 相手とコミュニケーションを図ろうとすると、…

2019/8/31

全文を読む

会話が不思議と盛り上がる“キャッチフレーズ力”/『言葉は凝縮するほど、強くなる』⑤

『報道ステーション』を12年やって戻ってきたバラエティの世界。一気呵成のしゃべりは、今のテレビに向いていなかった。そう気づいた古舘伊知郎が、短い持ち時間の中で、いかに気の利いたこと、面白いこと、鋭いことを端的に言えるかを今一度考えた、日常にもビジネスにも使えるワンフレーズ集。その一部を紹介します。

『言葉は凝縮するほど、強くなる 短く話せる人になる!凝縮ワード』(古舘伊知郎/ワニブックス)

古舘流「キャッチフレーズ術」

【NG WORD】 とにかく大きいプロレスラー

「あの人、〇〇さんに似てるよね?」

 こんな他愛のない話で盛り上がることがありますよね。

 誰かにニックネームをつけるのは、何かにたとえるのが得意な人。

 そういう人は、無意識にせよ、例えるために対象の本質を見つけ出しています。このことは僕も、実況中継をしていた頃からかなり意識していました。

「本質を見つける」ことは、効果的な“たとえ”を導き出すだけではなく。話題を膨らませることにもつながります。

 ではどうしたら「対象の本質を見つける」ことができるのでしょうか? 

 それには、まず対象の特徴を“分解し…

2019/8/30

全文を読む

関連記事をもっと見る

言葉は凝縮するほど、強くなる - 短く話せる人になる! 凝縮ワード - / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

hk

これは控えめに云って必読書、より控えめに云えば至高の一冊だ。まるで聞くように読める筆致は、著者の歯切れのよい実況中継を彷彿させる。あたかも古舘伊知郎が近所のファミレスに出張してきて、個人レッスンを閉店になっても粘り強く繰り広げているかのようだ。当初は眉をひそめていた店員も気づけばオイラと並んでドリンクバー片手にメモをとる。臨在感は300インチプラズマ液晶も真っ青。吸引力は往年の内田有紀とタメ。身振り手振りを交えての白熱教室を200ページにわたって体験すれば、誰しもレトリックに磨きがかかること請け合いだ。

2019/10/13

尿酸値高杉晋作

これは要再読。 そして、、要インプット。

2019/09/06

ショコラ♡

独特な言い回しでやたら喋りまくるイメージの古舘伊知郎さん。でも表紙には「短く話せる人になる!凝縮ワード」と。多くの言葉を詰め込むよりも短いインパクトのあるワードの方が相手により伝わるのだと教えてくれます。最初はおじさん話法という企画だったそうですが、職場でも雑談としても参考になる言葉の使い方が学べます(というほど大袈裟でもないけど)

2020/05/14

やすにぃ

⭐️⭐️⭐️⭐️

2019/09/16

あじさい

喋りの魔術師古舘伊知郎のバーストモードトークは常人に真似ができる技ではない。しかもトークの中身は練りに寝られた高密度の表現。この本に出てくる表現を日常会話で採用しても、文脈度外視で浮きまくる悲劇しか待ち受けていないだろう。古舘節をそのまま使うのではなく、伝えたい目的と意外な観点を組み合わる練り上げ工程に着目すべき。即効性があるように見えるノリ的なものではなく、しっかりと言葉の勉強を継続して下地を作ることが大事だと痛感させられた。

2020/10/20

感想・レビューをもっと見る