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ラストシーン

ラストシーン

ラストシーン

作家
北野武
出版社
ロッキング・オン
発売日
2017-10-16
ISBN
9784860521301
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ラストシーン / 感想・レビュー

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starbro

図書館の新刊コーナーで見つけたので、読みました。北野武の自叙伝インタビューシリーズ初読です。第12弾まで続いているんですね?それも渋谷陽一がインタビューして、ロッキング・オンから出版されているのが驚きです。 https://rockinon.com/news/detail/168410 内容にはあまり新鮮味はありませんが、北野武の今は解ります。もうセミリタイアして、余生を生きている感じがしました。

2017/12/09

ぐうぐう

自叙伝シリーズも、ついに12冊目となった。タイトル『ラストシーン』は、全編に渡っての統一した主題ではなく、『アウトレイジ 最終章』に絡ませた結果だ。14のテーマについて、北野武がいつものように赤裸々に語っている。「学び」を語る章で、お笑いを学ぶ学校があるってことを聞いて腹抱えて笑うのがお笑いだ、と指摘しているのがいかにも武らしい。「運、不運」を語る章では、数々の出会いに感謝している。(つづく)

2017/10/30

ライアン

たけしさんがいろんなことについて語っていて面白かった。中でも弟子の芸名や、きよしさんのこと、芸についての話が良かった

2018/02/04

Shimaneko

雑誌記事インタビューの書き起こしだからしょーがないんだけど、単行本でまるっと1冊、独特の語り口調の文章を読み続けるのはけっこうしんどい。ある種の風格すら漂うモノクロの写真がかっちょよくて、もはや芸人の枠を超えているのは確か。アウトレイジ最終章どうかね。

2017/11/18

ザカマン

たけしも根はただの下町のオヤジ。映画で賞とることと、カレー食ったり酒飲んだりすることが同等の嬉しさみたい。機会があれば、ヤクザ映画まだ撮る気はあるって。

2019/07/12

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