会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本
会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本 / 感想・レビュー
レリナ
待つことは重要な選択肢だなと思った。人間焦ることもあるし、どうしても逃げたいと思うこともある。この本は待つことの重要性を教えてくれた。精神的に辛い時、読むと効果的な本。もうダメだと思ったことは人間誰しもあるだろう。その時に答えが分からず、決断急ぎ過ぎてしまった経験があるので、この本に早く出会いたかった。自分のペースで生きることは難しいかもしれない。しかし、工夫次第では人生をコントロールできることができる。趣味を持つことなどの重要性が良くわかる。ゆっくりできる時にゆっくりする。ペースって大事だ。
2019/02/25
わえ
流れが速い世の中、その速さにのまれてしまいそうになる。加えてどこで何が起きるかわからない世の中である。良いと思って手に入れたものが実は想像と違っていることもある。これらのことを受け入れて気長にゆっくりやっていこうと思うようになった。今できることをこつこつやっていこう。/断るべきだと判断したら、できるだけ早く、直接、はっきり「ノー」を言うのが断り方のポイント。/悩むひまがあったら、悩む。/忙しなくしたいときは忙しない人が集まるところに身を置き、ゆっくりしたいときにはゆっくりしている人が集まる場所に身を置く。
2019/11/19
fuku66
会社での生活に限界を感じ、毎日のように転職のことばかり考えていた時に読んだ。この本では色んな不遇な状況での、著者の考えが書いてある。自分に当てはまるものもあった。理解者を得たようで、心が落ち着き、冷静に自分に向き合えることが出来るようになったと思う。不遇な時間は無駄ではない、この言葉にどれだけ救われたか。
2014/11/25
ふるい
果報を待ちながら
2019/03/14
おかつ
著者は斎藤茂吉の長男で、北杜夫の兄。基本的に「もうダメだ」と思ったときは、待つ&無理をしない。調子が悪いときは元気な人との接触を避ける(笑)
2015/11/21
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