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地獄を見た11人の天才投資家たち

地獄を見た11人の天才投資家たち

地獄を見た11人の天才投資家たち

作家
スティーヴン・L・ワイス
神戸孝
松木千賀子
出版社
道出版
発売日
2010-11-05
ISBN
9784860860523
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地獄を見た11人の天才投資家たち / 感想・レビュー

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マサ

過去の成功や経験に引きずられるあまり、現状に対する理解・調査を怠り、失敗するというケースが多い。 自信過剰のあまり、視野狭窄にならないようにしたい。

2014/07/12

キミ兄

マーケットの下降局面、特に2006年以降の巨額損失事件に焦点。教訓の具体性に乏しい。

2011/02/01

gonbee

当たり前というか、よく言われている事をわかりにくくかいている。コンセプトや構成は素晴らしいんだけど。ファンド(投資信託)への投資を行っている人にプライオリティが置かれているのはアメリカならではか。直接投資にも使えるでしょと言われればその通りだが。2010年に出された割には、リーマンショックへの触れ方が甘いのも不満、あれ以降世界は変わったのに。有能な投資家の失敗がメインだが、読者の大半はそこまでいってないだろう。自分の投資ルールを守れ、なんて、まず自分のルールを確立できている人がどれだけいるか。ある程度上級

2011/12/12

naz

プロの投資家が犯した10個の失敗(+1)が第3者の視点から描かれ、実際に失敗する前に他人の失敗から学ぼう、という本。投資したことのある人なら青くなるような状況が満載で、読み物としては楽しい。教訓の方は、レバレッジや集中投資に注意、投資する前にちゃんと調べる、など当たり前といえば当たり前な感じで直接的に役に立つかというと微妙。ストーリーとしてお勧め。

2011/01/14

シエナ

大成功を収めた投資家ですら、致命的なミスによりその全てを失うことがある。 失うとまずいものを賭けてはいけない。 投資にはリスクがあることを忘れずに行わなくてはならない。しかし、人間は楽観バイアスがかかるためそのことをしばしば忘れてしまう。

2018/11/17

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