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こびとづかん (cub label)

こびとづかん (cub label)

こびとづかん (cub label)

作家
なばたとしたか
出版社
長崎出版
発売日
2006-05-01
ISBN
9784860951085
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ジャンル

こびとづかん (cub label) / 感想・レビュー

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紫 綺

我が家でもブームが終わった頃になって図書館から到着。ちょっと前にサークルKサンクスがキャンペーンやってた時、店内あちこちに生息していて不気味だったことを思い出す。ブサカワ、キモカワ、人の感性も色々だな。

2011/11/11

PSV

気持ち悪いものは気持ち悪いというべきです。それをオブラートに包んで“キモカワイイ”とか言ったら逆に失礼です。ですので、ここは心を鬼にして、高らかにこう叫びましょう。“キモキモい”と。こびと、キモキモ、こびと、キモキモ。“せんだみつお、ナハナハ”みたいなことになってきた。まあともあれ、あそこにもこびと、ここにもこぼと、鼻の穴にも口の中にも、あらゆるところにこびとはいます、と考えると、軽いホラーだなぁ。  ★★★★★  独特のタッチがキモキモい。

2012/06/10

あん

こびとが脱皮するんです...ビックリです(゚д゚)! 絵はキモカワイイ感じだけれど、眺めていると癖になるし、文はとってもシュールですね(^^ゞ じぃじが「コビトも人間もなにも変わらない」と言うところはジーンとしました。何となく知育絵本的な要素も持っていて、大人も子供も楽しめると思いますよ。

2014/10/25

美雀(みすず)

こびとは捕まえるよりも自由にさせて生態を観察する方が良いですね。

2013/11/18

小学2年の甥っ子が大好きなので一緒に読んだ。中高生が集まる雑貨ショップでもこのキャラクター商品は人気があって、なんでこんな気持ち悪いものがと思ったが、自分の持っている『妖精』や『幻想世界の住人たち』という本を読み返したら、意外にもそっくりで。「ほら、やっぱり同じだよ!」と甥っ子にも言われてしまい大笑い。見慣れてくると愛嬌を感じるから不思議なものだ。

2013/03/29

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