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横浜の時を旅する (ホテルニューグランドの魔法)

横浜の時を旅する (ホテルニューグランドの魔法)

横浜の時を旅する (ホテルニューグランドの魔法)

作家
山崎洋子
大森裕之
出版社
春風社
発売日
2011-12-16
ISBN
9784861102967
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横浜の時を旅する (ホテルニューグランドの魔法) / 感想・レビュー

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☆ゆう☆

最近は一流と呼ばれるホテルも気軽に入れるようになってきた。全体的にホテルの格が下がっているようにも言われるなかで、ホテルニューグランドは数少ない「きちんとしたホテル」である。クラシカルで厳かな独特の雰囲気に惹きつけられる。ここでは流行りというものを一切感じないのだ。それがずっと不思議だった。最初は重要文化財に認定されている建物がそうさせているのだと思っていたが、決して建物だけではなかった。従業員が皆ホテルニューグランドの伝統を大事にしていて、横浜の歴史を重んじているからなのだということをこの本から学んだ。

2016/04/12

Takeya

関東大震災からの復興を期して建てられ、マッカーサー、チャップリン、裕次郎、大作家たちも泊った一流ホテル。ここには、横浜と近代日本の歴史を知るヒントが隠されている。横浜を深く愛する作家が、優雅でちょっぴり知的な旅へご案内。

2018/08/22

Takeya

ホテルニューグランドの歴史を語る時どうしても欠かせない人物が二人いる。マッカーサー元帥と、作家大佛次郎。開業の18年後、ホテルニューグランドは第2次世界大戦敗戦、米軍進駐という時期を迎える。1945年8月30日、厚木飛行場に到着、濃いサングラス、ノーネクタイ、コーンパイプをくわえた姿で降り立つマッカーサー元帥の姿はあまりに有名。

2018/09/02

わんつーろっく

ホテルニューグランドを抜きにして、横浜の歴史は語れない。関東大震災の復興シンボルとして誕生し、戦後は米軍に接収される辛酸も舐めている。日本初の海浜公園である山下公園、洋館が建ち並ぶ山手、ハイソな元町、食べ歩きも楽しい中華街など、今は人気のスポットを従えているが、焼け野原から逞しく甦った横浜に、そっと寄り添い、タイムトリップするホテルニューグランドへようこそ。

2018/04/14

和草(にこぐさ)

ホテルニューグランドに纏わる話し。周辺の山下公園等の話しもあり、ニューグランドだけではなく横浜巡りに行きたくなる一冊。ニューグランドで働いている方々の話しもあり、それも良かった。

2014/04/03

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