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上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3))

作家
羽生善治
出版社
浅川書房
発売日
2005-01-31
ISBN
9784861370083
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上達するヒント (最強将棋レクチャーブックス(3)) / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

羽生が教える将棋の考え方と組み立て方。海外アマチュアの棋譜を元に教える。印象度B+  本書の対象者は、初段くらいまでか。海外アマの棋譜なので、悪手も多々あり、それがなぜ良くないのかも交えて書かれている。 位取り、さばき(さばくときには、周りに駒を置かないように)、厚み(厚みは強力だが、失うのは一瞬)、攻めの継続(指し切りにしない) など。級位者にはもってこいの考え方

2020/12/18

かわうそ

仕掛けとか、反発とか、しっかりとできない(´-ω-`)実戦は棋書通りに進むことは稀で、序盤の駒組みが終わったらあとはお粗末な棋力で突き進むのみ。うまくいかない。本書読んでたら、囲いやその厚み、そして争点みたいなものについて参考になった。プロではなく、海外のアマの対局を例に話が進むので、それがまた興味を引く。ひとまず、やることなければ厚みを築くのが良さげか。組む→捌く→寄せる。失敗しながらまた地道にやりますかね。初段は遠いなー…

2017/01/25

オザマチ

自分が負けた場合の理由について、分析できるようになりました。次は勝つために、もう一度読みます。

2016/01/23

そり

戦法書を読めば、勉強した範囲はガンガン戦える。しかし、知らない局面に出会った場合、途端に勝てなくなってしまう。この本は、そういった力戦調の戦いで最善手を探し出す為のヒントを教えてくれる。判断材料を増やせば視野が広くなり、より勝ちやすい選択肢を選べるようになる!判断材料を知れば、将棋がいかに奥深いか知ることができる!判断材料を基に考えれば、悪い読みを省略できるので決断までのスピードが上がる!実際に指して慣れていくのも良いですが、感覚的なことを知ってる方が効率よく上達できると思います。

2013/07/31

キタガワ

最近将棋にハマっているので、上達のために読んだ。実践を例に、どのような考えでどう駒を進めるかのヒントが示されていて、とてもわかりやすく学べた。実戦に活かしたい。

2017/11/13

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