アシタ (ピュアフル文庫 と 1-1)
アシタ (ピュアフル文庫 と 1-1) / 感想・レビュー
きゃらぶ
話がプツプツ切れて良くなかったな。
2014/10/11
ひまわり
どの話も何だか切ない…。
2014/05/10
青と緑
「かつて、自分はたくさんのものを持っていると信じきっていた。(中略)本当はたくさん持ってなどいなくて、裸のまんまで生きているのだと。自分を飾るものは幻想に過ぎず、ただ、裸一貫の自分がそこにいたのである。」人々がただ自分の魂をよりどころに、裸一貫で「アシタ」へ向かっていく、そんな姿を見た気がした。
2015/11/20
ruru
短編集、リアルさはないファンタジーだ。亡くなった恋人のことを想いつづけようとしたり、塾の先生の特別になりたいと願ったりそういうのって本当に若いなーって思う。あけっぴろげに言うと近親相姦のお話なんかもあるのに、全編潔癖な感じがして好きです。
2010/07/31
わぴねむ
若い。幼い。青春。甘酸っぱい。 なんかそんな単語が浮かぶけど、すごく真剣で。 愚か者は嫌いだけど、若さ故の未熟さは好きだ。 ほっこりする優しいお話。
2010/05/18
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