パレスチナ・ナウ: 戦争/映画/人間
パレスチナ・ナウ: 戦争/映画/人間 / 感想・レビュー
チェコ
日本赤軍や岡本公三の話が興味深かった
2016/04/08
林克也
イスラエルの構造、イスラエルの階層、ユダヤ教の現実、その他が理解でき、非常に参考になった。勿論パレスチナ映画の理解の足がかりにもなったし、映画を見てみたい。足立正生、若松孝二の素性、岡本公三の現状も分かり、よい読み物だった。
2007/02/10
Ai
パレスチナを主題・舞台とした映画を通してパレスチナ問題を考察するという良書。それらの映画監督へのインタビューも必読。
惰性人
映画を通して、現在のイスラエル、パレスチナの現代を語る。そこには出自にまつわるユダヤ人同士の差別など、日本ではあまり語られることのない、社会の歪みが見えてくる。
2009/09/13
偏頭痛
映画という切り口でイスラエルとパレスチナのことを書いた本。かなり読み飛ばし。モハマッド・バクリのとこは気になったので普通に読んだ。
2009/03/04
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