KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

BABYMETAL試論

BABYMETAL試論

BABYMETAL試論

作家
小中千昭
出版社
アールズ出版
発売日
2016-08-25
ISBN
9784862042859
amazonで購入する

「BABYMETAL試論」の関連記事

なぜ世界のメタルファンはBABYMETALに惹かれたのか―? ファンブック『BABYMETAL試論』に絶賛の声

『BABYMETAL試論』(小中千昭/アールズ出版)

 「アイドル」と「ヘビーメタル」を融合させ、国内外で絶大な人気を誇るメタルダンスユニット「BABYMETAL」のファンブック『BABYMETAL試論』が2016年8月25日(木)に刊行された。脚本家の小中千昭がBABYMETALについて幅広い視点で論考している同書に、ファンからは「BABYMETAL関連本でこんなのは今までなかった!」「凄い読み応えにビックリ」と絶賛の声が上がっている。  BABYMETALは、2010年に女性アイドルグループ「さくら学院」のクラブ活動の1つ“重音部”としてスタートした。メンバー構成は、“SU-METAL(スーメタル)”“YUIMETAL(ユイメタル)”“MOAMETAL(モアメタル)”の3人。楽曲はメタルサウンドという激しいものでありながら、可愛い容姿と少女らしい衣装に身を包む。抜群の歌唱力やメタルらしさを色濃く反映した壮絶なダンスを披露し、2011年に発表した曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」のPVは国内外で大反響を呼んだ。  さらに2014年に発売された1st…

2016/9/11

全文を読む

関連記事をもっと見る

BABYMETAL試論 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

goro@80.7

動画配信となったBABYAMETALのウェンブリーライブを見てまんまとハマった。何曲かは知ってたけど彼女達の魅力は何といってもライブだわ。同世代の小中氏がブログで書かれたものをまとめた本だけど、すごく共感できるし読んでて面白いわあ~。読んだ本の感想書くのも四苦八苦するのに楽曲だけでなくダンスについての深い考察恐れ入ります。ピンクレディも松田聖子も出来なかった全米、欧州進出。メタルとは言え日本語で歌いコール&レスポンスさせる姿に熱狂する観客を見るのが誇らしい。本書と同じ想いです。

2020/05/17

やす

ちょっと気になっただけのバンドにいつの間にかどっぷり嵌り、数回書いて終わるつもりだったブログが300ページ越えの本になってしまうのもBABYMETAL現象の一つなんですね。著者は音楽はアマチュアバンドでも仕事がメディア業界なため音楽への造詣が深い。ファンとしての感想が綴られているのだが文章は仕事のときよりむしろ質が高いんじゃないか(失礼)というほど練られているきがする。実はブログをリアルタイムで読んでいたのだけれど思わず手を出してしまった。楽器、音楽、過去の、現在のバンドの来歴・作品について博覧強記。

2016/10/13

Kazuo Tojo

BABYMETAL 東京ドームのライブから1週間 興奮おさまらずこの本を読み終える。本書はブログを再構成したものだが、非常に内容濃いものでBABYMETALのファンとしては大満足だった。音楽のジャンルもすごく詳しく楽しいエピソードばかり。引き続き続編も期待してしまう。

2016/09/28

tonpi

新米ファンなら読んだほうがいいね(^^)

2016/11/01

aiueo

うわー、めっちゃ読み応えあったー!新規ファンには知らないことばっかりで読んでて楽しいったら☆そうそう!そうなのよ!って共感したり、へーそうなんだーってなったり。ゆいちゃんまじゆいちゃん。

2016/09/29

感想・レビューをもっと見る