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雅子さま論争 (新書y 226)

雅子さま論争 (新書y 226)

雅子さま論争 (新書y 226)

作家
森暢平
香山リカ
白河桃子
水無田気流
小田嶋隆
湯山玲子
信田さよ子
出版社
洋泉社
発売日
2009-11-06
ISBN
9784862484109
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雅子さま論争 (新書y 226) / 感想・レビュー

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宮田悦子

社会で才能を活かせなかったり家庭でも男子が産めない等で上手くいかず悶々としてる女性が雅子妃と自分を重ね擁護派になり、苦労を顔に出さず回りに上手く合わせ頑張り屋の女性は紀子妃擁護派になり、対立してるような構図に思えます。個人的には3人のお子さまをきちんと育てられ、粛々と公務をこなされ、なおかつスリムでお美しい控えめな女性らしさ溢れる紀子妃が好きです。彼女のような方こそ、皇后、ご国母にふさわしく思えます。

2015/03/05

ophiuchi

森氏の書いていた「ドス子の事件簿」を覗いて、その暗い情熱にある意味感心してしまいました。

2010/10/27

いちのせけい@鬼太郎にあえる街

私は雅子さまとは同い年。結婚に価値を見出だせずに、仕事でかせいでは好きなことに注ぎ込む贅沢者。だけど、その仕事で人間が壊れかけた。逃げることの出来ない立場の中で、人は必死に自分を壊さない努力をしてる。雅子さまは、本当にまっすぐで不器用な方なのだと思う。不思議だったのは、筆者がみな、紀子さまのことを見た目通りの性格だと思っているらしいこと。甘いね。あの世代は背を向けた途端に舌を出してますよ。狡くてしたたかで要領がいい。ただし、信頼する気にはなれませんね。あの方が未来の天皇陛下の母君となるんでしょうか。種の保

2009/11/24

mimiko

良くも悪くもその時代を反映している皇太子一家。雅子様がバブル世代じゃなかったら、キャリアウーマンじゃなかったら、想像の範疇を超えないけれどきっと違ってたよね。愛子様もしかり。幸せになってほしいなあ。

2012/02/12

うき。

どの人も、ほんとうに一面からしか見てない感じが、ほとんどの人が批判的な週刊誌記事と変わらないと思うんだけど…。そんななかで森さんの文章は面白かった。小田嶋さんはこんな文章書くくらいなら断ればよかったのに。

2010/03/06

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