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Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227)

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227)

Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227)

作家
津田大介
出版社
洋泉社
発売日
2009-11-06
ISBN
9784862484826
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Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) (新書y 227) / 感想・レビュー

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mitei

ツイッターの使い方がよくわかる一冊だった。あと著者の苗字からとったtsudaるってことしようと思うと結構難しい。

2010/08/19

ビイーン

いまさらながら読んでみた。Twitterの歴史的な経緯が分かる。

2017/11/13

akira

新書。 スマホが普及し、もはや知らない人はほとんどいないという状態にまでなったtwitter。本書は2009年頃、「tudaる」という言葉が話題になったり、広瀬香美さんがtwitterに出てきた頃の話が中心。 ネットの発言や情報発信によるトラブルが、社会の問題として取り上げられる現代。筆者は企業でのtwitter広報担当を人間力の高い人にと提言している。それは個人にも当てはまる。ネットリテラシーはもとより、常識と良識を持っていなければ、ネットという道具に振り回される。 「人間力の高い社員を担当にすべし」

2015/02/08

ブロッコ・リー

ブログやSNSによって市井のユーザーによる情報発信の敷居が低くなったがTwitterによってそれはもう電話並に引き下げられた。昨日はTwitter上で70代の女性が積極的に発言していることを知って早速フォローした。メディアとしての下地を持つそれは情報伝達や監視機能を持つが自由度の高さ故に信憑性には疑問符が付く。その問題解決は個々人のメディアリテラシーによるのだろうが、参加者の良識や能力に依存する故に新たなデジタルデバイドも生むかもしれない。

2010/02/28

まめタンク

ツイッターが社会に与える影響と過程を丁寧に説明してある良書だった。『ツイッターとは人が本来持っている面白さを濃縮還元するプラットホーム』という言葉が胸に響きました。ネタフルのコグレさんが書いたTwitter本が初心者向けだとしたら、これはTwitter中級者向けの本ですね。ツイッターが今後社会のインフラとしてどのような展開を見せていくのか、その糸口を垣間見る事ができます。

2011/01/05

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