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テキトーだって旅に出られる! (わたしの旅ブックス)

テキトーだって旅に出られる! (わたしの旅ブックス)

テキトーだって旅に出られる! (わたしの旅ブックス)

作家
蔵前仁一
出版社
産業編集センター
発売日
2018-04-25
ISBN
9784863111875
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テキトーだって旅に出られる! (わたしの旅ブックス) / 感想・レビュー

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kum

1人あたりGDPランキングで物価について語ったあと、僕が行ったことがあるのはこのうち70の国と地域、とさらりと言ってしまう蔵前さん。 パワフルさはとてもマネできそうにないけれど、あーだこーだ言ってないで行ってみれば何とかなるものだというメッセージはしっかり伝わってきた。軽やかに旅に出たくなる。

2019/03/05

Tatsuhito Matsuzaki

二十歳の春に「#地球の歩き方」を片手にアンカレッジ経由で欧州を巡る旅に出た私的には、著者の旅に対する思いに共感する点が多々ありました。 ネットで世界の絶景やグルメが直ぐに体験出来るとしても、紛争等で国境が閉ざされたとしても、コロナ禍で渡航制限が続いたとしても、やっぱり旅は素晴らしいです!

2021/08/08

スナフキン

いつかネパールを一人で旅したいと思っている。だが、私はアメリカとバリを家族と一緒にツアーで回ったことしかかない。海外一人旅はハードルが高いのだ。と思っていたところに本書の新聞広告を見つけた。適当でも旅に出られるのか?本書を読んだ印象だと、答えはイエスである。理由①ネパールは治安に問題が無い。理由②現代は大抵のことはスマホで解決する。私にはお金と時間とスマホがある。あと必要なのは単身で海外に飛び出す勇気だけだ。

2019/01/09

言葉

行ってみないと解らないこと、感じられることっていうのは絶対あると思う。日本国内ですらその地域独特の空気みたいなものを感じるくらいだから。そういうの好きです。 私もあまり長期のお休みは取れないけど短期間でも繰り返し行けば行動範囲を広げられると思うし(費用と気力の問題はあるけど 

2018/08/20

ガンジス川沐浴子

バックパッカーの教祖?が旅にまつわるもろもろを綴ったエッセイ。 楽しく読めた。 観光地ではない場所に趣味や興味を中心に赴く話などよかった。私は自由に旅する自信はないけど、有名観光地を少し避けた旅行をしたいな(混雑やぼったくりなどを避けるため)と思った。 オーストラリアでは車に轢かれたカンガルーの死体が転がっているというのは衝撃的だった。 インドのカレーは辛いとか辛くないとか、面白いなと思った。

2021/10/10

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