KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

あの頃の自分にガツンと言いたい

あの頃の自分にガツンと言いたい

あの頃の自分にガツンと言いたい

作家
野々村友紀子
出版社
産業編集センター
発売日
2018-07-13
ISBN
9784863111950
amazonで購入する

あの頃の自分にガツンと言いたい / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

筆者毎回筋が通って良いことを言うなあと思います。どんなお母さんも子供が笑っていてくれたらそれでいい、自分の人生を歩んでくれればそれでいいという最後の母親としてのメッセージに自分の母親を重ねてしまい思わず涙が出てしまいました。

2018/11/25

ひろちゃん

ガツンと言われてる部分があれ、これすべて私じゃんと思う部分が多かった。何が悪いのと思ってたくらいで。いつかは考えが変わるんだろうか

2019/02/27

フクミミ

この本を読むには自分は年を取り過ぎていると思いました。 若い人にこそ読んでほしいです。いいこと書いてありますよ、ホント。

2018/09/04

yunyon

「つらさを強く握りしめているのは自分」の一文に、衝撃を受けました…、自分が手放さない限り、ずっと不幸は傍にいる…、最近、子どもの受験で落ち込む事があり、子どもはもう前を向いているのに、自分がネチネチ、グジグジと落ち込んでいて、改めて自分自身が執着して、辛さを抱え込んでいたんだと気づかされました。あと、子ども時代の無視の話や、友達の娘さんの家出の話など、読みやすい上に心にすーっと入ってきました。ほかにも落語の人情話みたいな、妊娠中の食べつわりの話は秀逸です!

2019/04/02

ヨータン

泣いてしまいました。小学校でのイジメ経験と友だちの娘さんの家出。私も今まで、いろんな人を傷つけてきたなと、昔を思い出して、胸がちくちく痛みました。でもだからこそ、今一生懸命、まっとうに生きようと思いました。

2022/11/15

感想・レビューをもっと見る