Go Go! 介護

藤月はな（灯れ松明の火）

絵の仕事をしながら介護士として働いている著者の介護士生活を描いた漫画エッセーです。『ねほりんぱほりん』の再放送で言っていた、介護で大変な事と被さる部分（暴言、セクハラ、夜勤シフトは大変など）も描かれています。特に施設の利用者さんが突然、亡くなられたというエピソードは心が痛みます。しかし、絵柄やコミカルの絶妙な配合によって爽やかさすら、感じられるのでスイスイ、読められました。資格の取り方、訪問介護の事もチロっと知れて良かったです。後、タカコさんと仲良くなったきっかけには色々とハッとさせられました。

2019/03/31

ベーグルグル （感想、本登録のみ）

イラストレーターの仕事の傍らと、ヘルパー2級（その後介護福祉士）の免許を取得し、老健や訪問介護としての実録介護現場のコミックエッセイ。介護の方の良い面、悪い面も描かれており、笑いや衝撃の出来事など色々網羅されていてました。介護や認知症の方の対応なども書かれており、学びも出来、楽しく読み終わりました。センムさんとのやり取りはウルっとしました。高齢者社会のこれからも介護職は必須です。もっと待遇を上げて下さい！介護職の方が心身共に安定して働けますように。

2019/06/02

なるみ（旧Narumi）

図書館本。訪問介護で脳性麻痺の方の介護にあたったエピソードが印象に残りました。

2020/08/05

アーモンド

本業はイラストレーターの著者が、いざという時何もできない自分では情けないと、介護の資格を取得し介護と二足のわらじを履くことに。のんびりした性格と言いつつ、その行動力には頭が下がる。大変な職業と思う介護職だが、それだけではない魅力が伝わりました。（漫画なので読みやすい）

2019/07/13

ゆうき

介護現場の大変さも楽しさもリアルに伝えてくれる。特に認知症の方との関わり方や、のどに食べ物が詰まった時の対処法など人事ではない。大変な仕事なのに私自身続けていられるのは、やっぱり人が好きだからかなぁ✨

2021/07/31