読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

こといづ

こといづ

こといづ

作家
高木正勝
出版社
木楽舎
発売日
2018-11-23
ISBN
9784863241299
amazonで購入する Kindle版を購入する

こといづ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

KAZOO

この作者さんは初めてです。ここのお気に入りさんの感想を読んで手にとってみました。メジャーでない出版社ですが非常にいい本でした。著者が32歳から39歳くらいの間にある月刊誌に連載されたもので自然などに関するエッセイが心地よさを与えてくれます。また挿絵となっているカラフルな絵も楽しいものです。なんども手に取る本であると感じました。いい本を紹介してくれてありがとうございます。

2019/06/11

びわこっこ

利用者さんからリクエストいただき、手に取って読み返してみた。月刊誌「ソトコト」に掲載されたエッセイを加筆修正し、単行本化された本。音楽家であり、映像作家でもある筆者の書く言葉は、歌を謳うように感動が込められていて、読んでいて自然の中にいるようで心地よかった。歌詞のように、77篇のエッセイの題名がほとんど平仮名で書かれ、挿絵が絵画のように美しく、でも、素朴で和まされました。読メの読友さんからの寄贈本が、次の読者のところへ旅に出ます。

2022/02/08

さら

著者、高木正勝さんは『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』等の映画音楽を手掛けた方です。 著者初というこのエッセイ集は月刊誌『ソトコト』に掲載されたもの。『ソトコト』を読んだことはありませんが、自然やエコがテーマらしいです。このエッセイも高木さんが小さな村の古民家に引っ越してからの話が多く、地元の方達との交流の話にほっこりします。タイトル『こといづ』の意味は「コトが出づる」ということだそうです。高木さんの村での生活が私の故郷の思い出と重なり、とても懐かしく思いました。

2019/03/12

あおでん@やさどく管理人

【第37回やさどく】細田守監督の映画や、朝ドラ「おかえりモネ」の音楽を担当している高木さんのエッセイ。手を加えるところは最小限に、なるべく自然のなりゆきに任せて暮らしていることが伺える。五感をめいっぱいに使って感じたことを蓄積しておいて、ある時ぽっと湧き出てくるような音を形にしていく。裏では苦労もあるのかもしれないが、「無理をしない」からこそこうした暮らしができて、自然へと温かいまなざしが向けられるのだろうと思う。

2022/05/09

book_stock

著者である高木正勝さんが文章を書き、奥様が挿絵を描き、歌の作詞作曲は夫婦でやる、というスタイルの本になっています。文章が感性豊かな表現で書かれており、絵や歌がまた良い味わいを出しています。「いや、見事な表現ですわ~」と感心すること間違いなし。一瞬一瞬の自然の美しさを表す文章が素晴らしいです。読むと失った感性を取り戻す気になれます。ちなみに「こといづ」は「ことが出づるまで書いてみなさい」という意味らしいです。

2019/03/24

感想・レビューをもっと見る