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現代アメリカ文学ポップコーン大盛

現代アメリカ文学ポップコーン大盛

現代アメリカ文学ポップコーン大盛

作家
青木耕平
加藤有佳織
佐々木楓
里内克巳
日野原慶
藤井光
矢倉喬士
吉田 恭子
出版社
書肆侃侃房
発売日
2020-12-14
ISBN
9784863854314
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現代アメリカ文学ポップコーン大盛 / 感想・レビュー

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加藤

超面白い。加害者としての読者にこだわる藤井光氏の文章と、リピドーが一番読み手に伝わってくる青木耕平氏の文章、"スペキュラティブ・フィクションの異世界性こそがフェミニスト的なのだ。"という本書随一のパンチラインも飛び出す吉田恭子氏の文章が溢れ出すようなトピックのかたまりの中でも筆致ふくめ特に印象に残った。矢倉喬士氏のデリーロ『ポイント・オメガ』評に垣間見れる細馬宏通的な批評精神、小説が「想定問答集」と化すことへの問題意識とそれに抵抗する作り手の姿を捉えた文章も忘れがたい。『あるささやかな人生』読みたすぎる。

2021/02/06

おちこち

タイトルに「大盛」とある通り、語られる作品だけでなく、背景となる社会問題(フェミニズム、人種差別、性的マイノリティ、トランプ政権、肥満)も、小説や詩だけに限らない表現媒体の多様さ(グラフィック・ノベル、ゲーム、手話)も幅広く、個々の書き手の個性が際立っており、さまざまな文章が楽しめる。 また、紹介されている作品は最新の作品ばかりであるため、現代海外文学の状況を知るのにはうってつけだろう。

2021/01/01

H2Oearthman

http://www.kankanbou.com/books/essay/0431

2020/10/22

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