KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

1時間でパッとわかるなるほど現代世界史 (静山社文庫) (静山社文庫 A ふ 1-1)

1時間でパッとわかるなるほど現代世界史 (静山社文庫) (静山社文庫 A ふ 1-1)

1時間でパッとわかるなるほど現代世界史 (静山社文庫) (静山社文庫 A ふ 1-1)

作家
藤井青銅
金谷俊一郎
出版社
静山社
発売日
2010-06-02
ISBN
9784863890503
amazonで購入する

1時間でパッとわかるなるほど現代世界史 (静山社文庫) (静山社文庫 A ふ 1-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Syo

面白い。 分かりやすい。 分かりやすすぎる。 いいのか。 いいんでしょう。

2020/10/15

ハゲ

初めて見る出版社だったので思わず買ってしまった。なかなかの当たり本。現代史を資本vs共産で分かりやすく説明。ベルリンの壁の中がどうなっていたのか気になってたから読めて良かった。無くなる前に一度見てみたかったなぁ。そして壊れる経緯も知らなかったので目から鱗。もう少し詳しく知りたくなった。

2013/10/15

cava

まえがきでも指摘されるように、教科書中心での現代世界史では、時間の都合上端折られやすい所があってもったいない!というスタンス。現代史を知らずに大人になるには惜しいぜ…と、予備校講師の熱い意志が感じられるマンガ調でサラッと読めてしまうので良い

2018/11/08

通行止め

ベルリンの壁の崩壊の流れとか、高校の世界史で当然勉強してるようなことでも全然知らないことばかりでイカンな、と思わされる。どんどん歴史を学んでいきたい。

2018/03/12

mikky32

聞いたことはある・・・という程度のキーワードが、猛烈な単純化によってわかりやすく解説。ちょっと乱暴すぎるのでは、という気もしないではないけれど、きっと複雑な現代社会の根底にあるのは乱暴なまでに単純な理由。資本主義対共産主義の争いも、自分が「一番」でいたいがための、結局単なる陣取り合戦。最初から最後まで本当にスッキリ噛み砕かれていてわかりやすかった。一番衝撃的だったのは毛沢東の大躍進政策と文化大革命という横暴。一番笑えたのは、ソ連・ロシアの「ツルツル・ふさふさルール」。

2013/03/13

感想・レビューをもっと見る