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ハリー・ポッターと謎のプリンス6-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと謎のプリンス6-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと謎のプリンス6-3 (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2014-11-07
ISBN
9784863892453
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ハリー・ポッターと謎のプリンス6-3 (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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mug

6-Ⅱに続き、色々なことが起こりすぎて 消化できない状態で終盤に差し掛かると… まさかの展開。。 そう、まさかの展開。 何を書いてもネタバレになりそうで、 何も書けない💦💦😂 ハリーが前に進もうとする空気よりも 空虚感が強すぎて… 受け止めきれないまま本を閉じました。 早く『死の秘宝』読まなきゃ💦

2023/10/18

baba

今回のシリーズはなんであったのだろう。トムリドルに迫る旅は必要であったのだろうか。その為に体力を奪われ弱ったダンブルドア校長は最後の場面で敗れてしまう。どこかで復活するのではと期待するも結局何も起こらず悲嘆にくれるハリーと一緒に哀しむ。全て最終話への布石であろうか。

2015/06/01

きょちょ

この第6作は一応の区切りはあるものの、明らかに最終作に向けての序章である。謎のプリンスの正体は、「そうかそうか」とほくそ笑む。ダンブルドアの件は、話を盛り上げるうえで致し方ない。しかし魔法使いの話だから最終作ではどうなるかはわからない。スネイプ先生の最期は何となく予想できる。私は、ダンブルドア校長と同じく最後までスネイプ先生を信じるぞ!頑張れハリー・ポッターではなくて、頑張れスネイプ先生! ★★★★★

2015/05/27

ぐら

とりあえずジニーがとてもいいキャラ!フラーをヌラーというとことか。そして、この3巻目は悲しい。予想はできていたけど、ほんとに?と思ってしまう。でもハリーはシリウスのときとは違って今回は大事な人の死をすぐに受け入れる。こっちが少し置き去りにされて、急にハリーが大人になったかのように感じた。

2017/02/18

mtm

原作を読んで常々感じていたが、ハリーは結構な頑固者だと思う。頑固というか、若さ故に自分を抑えられないというか…。また大事な人との別れ。ハリーだけではなく、皆が心から悲しんでいる様子でその人がどれだけ皆に愛されていたのかがすごく伝わって来ました。でも、恋の場面も増え、ダンブルドアが言い続けて来たテーマである愛を感じる場面も多くてそれにはとても和みました。出来るだけ皆に幸せなになって欲しい!ラストまであと少し、気が抜けないなぁ。。

2017/01/24

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