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ハリー・ポッターと死の秘宝 7-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと死の秘宝 7-3 (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと死の秘宝 7-3 (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2015-02-09
ISBN
9784863892484
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ハリー・ポッターと死の秘宝 7-3 (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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baba

今作は終始戦いに明け暮れ、それらの苛立ちから仲間であるはずの三人の対立と緊張感で楽しむ余裕もなく、また三人が危ない方危ない方にいく事にハラハラする。より大きな善のの為に何ができるか。

2015/06/13

きょちょ

ようやくハリーも少し成長がうかがえるようになってきた。まだ多少不安定な部分もあるけれど、自覚が芽生えてきたようだ。ダンブルドアの過去の話は、必要かどうかまだ不鮮明だけれど、一応理由は分かった。グリンゴッツ銀行の話で久しぶりに「活劇」がでてきてワクワクさせてくれた。大体の準備はここまでなされてきたので、いよいよ最終分冊で楽しませてもらいたい。一番期待したいのは、作者が今までで一番「コア」としたかったものは何だったのかを明らかにしてほしいこと。そうでなければ世界で4億冊売れた理由が私にはわからない。★★★★

2015/06/06

ハーちゃん

最後の章がヤバかったです あと1冊で終わるのも寂しいです。もっとじっくりやってもいい気がします ハリーポッターは死人がかなり出ますね。ドビーが死んだのは残念です 計画を立てても何も上手くいかず、やけくそになってもなんとか危機を脱出できる素晴らしい3人組。 遂に次でラスト!!

2020/08/29

Sachi

ここまで逃げ果せるともはや奇跡としか思えない。それで良いんだけど、数多くのしかもかなりのピンチを乗り越える3人に毎回ハラハラさせられ安心しての繰り返し。結末を知っているからいいものの。

2019/01/14

みさと

ハリー・ポッターのシリーズ第7作目「死の秘宝」4分冊の3冊目。ロンが帰ってきた。そしてグリフィンドールの剣を振るって分霊箱のロケットを破壊した。さらに古い童話に隠されていた伝説から、死の秘宝が何かを知ることになる。その持ち主は死を制する者となるとされた3つの秘宝を。闇の帝王を打ち負かすのは秘宝か分霊箱か。どちらを求めるべきかハリーの心は揺れる。心の動揺から禁句を発してしまったハリー、そのために居場所を嗅ぎつけられ、襲撃されて拘束されてしまう。物語は一気に展開する。最後の対決を求めて、舞台はホグワーツへ。

2020/01/22

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