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ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

作家
J・K・ローリング
ジョン・ティファニー
ジャック・ソーン
松岡佑子
出版社
静山社
発売日
2016-11-11
ISBN
9784863893467
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『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版』(松岡佑子:訳/静山社)

 目の前にしか道は作れないのに、人は過去を悔い、変えられたらと願う。もし、魔法で過去を変えることができたら、今はどう変わるのだろう、と誰もが一度は想像したことがあるだろう。全世界で4億5000万部を超える大ベストセラー『ハリー・ポッター』シリーズの最新刊では、ハリーの息子・アルバスが過去を変える冒険に出かける。

『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版』(松岡佑子:訳/静山社)は、J・K・ローリング氏がオリジナルストーリーを書き下ろし、2016年7月にロンドンで初演された舞台劇の脚本を書籍化した作品。かつては幼い子どもだったハリー・ポッターもこの作品ではすでに37歳。前作『ハリー・ポッターと死の秘宝』で繰り広げられた19年前のヴォルデモート卿との戦いは辛く厳しいものだったが、戦いに勝利をおさめた後、「英雄ハリー・ポッター」として、夫として、父親として生きていくこともとてもとても大変であるようだ。魔法省の役人として激務に追われながら、ハリー…

2016/11/23

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シリーズ最新作『ハリー・ポッターと呪いの子』に「ハリポタファンなら100%満足できる内容!」とファン大絶賛

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 世界中に熱狂的なファンを生み出した「ハリーポッター」シリーズ最新作となる、『ハリー・ポッターと呪いの子』の日本語版が2016年11月11日(金)に発売された。前作から8年越しの新作とあり、ファンからは「久しぶりにあの世界を味わうことができて幸せ!」と興奮の声が続出している。  「ハリーポッター」シリーズは全世界で4億5,000万部を超える売り上げを記録した、J・K・ローリングによる大ベストセラー作品。2008年に発売されたシリーズ7作目『ハリー・ポッターと死の秘宝』で一度は幕を閉じた同シリーズだが、この度J・K・ローリングらが手がけた舞台の脚本が書籍の形となり、シリーズ第8作目として刊行された。  物語の舞台は前作『ハリー・ポッターと死の秘宝』の戦いから19年後。3人の子を持つ父親になったハリーは、魔法省での激務に忙殺される日々を過ごしていた。同作では、すでにけりを付けたはずの過去と向き合うハリーや、“ハリー一家の伝説”という重…

2016/11/20

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文庫フリーク@灯れ松明の火

【生ける伝説の魔法使い】ハリー・ポッターも37歳、今や3人の子の父。子を愛する気持ちも熱いハリーだけれど、ヴォルデモートに両親奪われた故、父としての愛し方を知らずその愛はいたずらにスベるばかり。片やハリーが敬愛するアルバス・ダンブルドアとセブルス・スネイプから名づけられた次男アルバス・セブルス・ポッターにとっては偉大な父の存在が疎ましく感じるお年頃。あのマルフォイ(ドラコ)の息子で【ヴォルデモートの息子】と噂されるスコーピウスと親友になる設定が絶妙。これは父母となったハリー達と、その子供たちのすれ違う→続

2016/11/22

けんとまん1007

あれから〇〇年。世代が変わり、それでも変わらないものも多い。脚本なので、慣れるには少しかかったが、慣れてしまと映画の場面の切り替えのように、頭に絵が浮かぶようになっていた。やっぱり、面白い。それぞれが歳を経て、微妙に変わってきているのもいいが、本当は、そうだったんだねえ~みたいな部分もいい。やはり、子を持つ親っというのは、根っこでは同じ部分がある。

2017/05/11

うっちー

また第一巻から読み直したくなりました

2017/02/19

Mumiu

あっという間に読んでしまった。まあ脚本なので、単純にあらすじを追っていくにはわかりやすい。ハリーの子どもたち、なまえが全てなくらいその子をあらわしてました。ハリーたちはそれぞれちゃんとおとなになっていて、悩んだりしながら親業をやってる感じで微笑ましかった。そしてちらっとだけ出てきたあの方、やっぱり泣けます。ライブビューイングで見ることができたら嬉しいなあ。

2016/12/06

あや

久しぶりの大好きなハリーの世界。最初から少しびっくりしたけど、おもしろかった~。少しの差で未来が大きく変わってしまっていたなんて怖い。また読み返したくなりました。

2016/11/11

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