ハリー・ポッターアズカバンの囚人<新装版>
「ハリー・ポッターアズカバンの囚人<新装版>」のおすすめレビュー
佐竹美保さんの美しいイラストでハリーの冒険が蘇る! 新装版「ハリー・ポッター」で、あの興奮をもう一度
新装版『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング:著、松岡佑子:訳、佐竹美保:イラスト/静山社)
「ハリー・ポッター」シリーズと言えば、もはや説明不要の世界的ベストセラー。シリーズ全7作品は約80カ国語に翻訳され、累計発行部数はなんと5億冊を突破! 映画やテーマパーク、ゲームなど幅広いメディアに展開され、原作小説の完結から10年以上たった今も大人から子どもまで多くの人に愛されている。
そんな「ハリー・ポッター」シリーズが、日本語版発売20周年を記念して新装版になって登場。新しいカバーイラストを描くのは、『魔法使いハウルと火の悪魔』『十年屋』『魔女の宅急便』(3~6巻)の挿絵を手掛けた佐竹美保さん。表紙だけでなく、各章の冒頭にも小さな描き下ろしイラストが添えられている。第1弾としてすでに『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』が発売されており、2020年春から4巻以降が順次刊行される予定だ。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング:著、松岡佑子:訳、佐竹美保:イラス…
2019/12/24
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ハリー・ポッターアズカバンの囚人<新装版> / 感想・レビュー
ぴかりん
Audibleにて。映画で見たとき、今一つ話について行けなかったのですが、当たり前ですが原作は詳しく描かれていて、物語の世界を堪能できました。とても面白かったです!
2024/01/28
あんこ
シリーズで一番好きで、一番読み返しているアズカバンの囚人。ホグズミードの描写や、ヒッポグリフの授業、ボガートの授業の様子はいつ読んでもわくわくします。また、ルーピン先生とシリウスの二人がそれぞれハリーのことを見守っているのが見て取れて、安心して読めます。最後の方に出てくるダンブルドアの台詞、昔はなんとなくでしか理解していませんでしたが、今読むとグッと来るものがあります。
2022/04/24
ゆっぴぃ
一番好きな巻かも。
2023/12/23
RINKO 秋の夜長
第3巻も、複雑な伏線がうまく絡んで面白い展開となっている。
2023/05/25
riiry
とても好きな巻。シリーズは巻を重ねるごとに奥行きがどんどん広がっていくし、それに比例して話もどんどん面白くなっていく。どれほど壮大なスケールのもとに構想が練られているのか、もはや計り知れない。いつかはUSJにも行かねば。バタービールを飲まねば。
2022/07/09
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