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ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版> (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版> (静山社ペガサス文庫)

ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版> (静山社ペガサス文庫)

作家
J・K・ローリング
ジョン・ティファニー
ジャック・ソーン
松岡 祐子
出版社
静山社
発売日
2020-09-03
ISBN
9784863895782
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ハリー・ポッターと呪いの子 第二部 <舞台脚本 愛蔵版> (静山社ペガサス文庫) / 感想・レビュー

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あんこ

読み終わってしまった。マルフォイの気持ちの持っていき方が最高に泣けました。ハリーポッターシリーズでも父親との葛藤はあったけど、呪いの子ではそれがメインとなっていました。マルフォイの息子がチャーミングで可愛く、マルフォイはそのチャーミングさを抑制させて生きてきたから、息子には闇の部分を見せたくなかったのかな、とマルフォイの愛を感じました。英雄視されがちな人間も、色んなことに悩む一人なのだということが描かれていて、今までハリー達と同じ時代を生きてこれて良かった。

2020/11/17

まりもん

年表と相関図の為に購入

2023/08/03

あんこ

再読。東京公演の日付が出ていましたね。日本人キャストだと、誰がやっても(わたしの中の)イメージとはかけ離れそうなので国内舞台は見に行きませんが、今回は延期されずに無事上演できるといいですね。再読して、ヴォルデモートは愛を知らないのに対し、娘は父親を焦がれていて人間らしいところも感じました。スコーピウスとローズは数年後に(ロンとハーマイオニーみたいに)恋人になりそうで、なんとも微笑ましいです。

2021/10/04

arianrhod

怪しそうとは思っていたけれど、本当にヴォルデモートとベラトリックスの娘なの・・・?それさえ信用できない私。ともかく、スコーピウスという良きキャラを産み出してくれてありがとう、J.Kローリング。次回、咎人マルフォイ家の名を背負いし純血の貴公子ですが、太陽のように明るい青春学園生活とツンが過ぎるローズ・グレンジャーに告白するぞの二本だてをよろしくお願いします。

2022/04/20

とり

感想はこちらにまとめて。ようやく3月に舞台を観劇、実はハリー・ポッター原作を完結できていなかったので(恥)ぎりぎりに映画で予習して臨んだのですが、舞台、大変面白かった・・・!とは言え、やっぱり所々聞き逃しているワードもありそうだったので、売店で購入して思い出しながら読みました。元々のイギリス版の脚本なので日本版の舞台ではな無いシーンもあり、補足になって良かったです。アルバスくんとスコーピウスくんの友情に感動する。君がいれば、と言える友達がいることのなんて素敵なことか!原作ずっと積んであるので読まなきゃね。

2023/04/30

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