マスターの教え 文庫版
マスターの教え 文庫版 / 感想・レビュー
デビっちん
小さな薄い本の中に、スピリチュアルな話と自己啓発的な要素が凝縮されているような感じでした。目標を持つことと瞑想、あるいは、黙想をする大切さが強調されていたように思います。薄くて字も大きいから速く読めますが、深いこと書いてあるなぁと感じました。
2017/07/06
Taiyo
この本はウィリアム・W・アトキンソンが書いてるに違いない。
2017/05/05
もも
分かっているのは作者の名前のみで、後の詳細は不明という、その下りだけでミステリアスな本。エイブラハムをコンパクトにした感じ?読みやすいです。
2016/06/20
はるわか
あなたという存在は実は「意識」である。意識の中にどんな形であろうと、しっかりと保たれたイメージ・心象は、必ず実現する。で、思いを弱めてしまう心の混乱を作っている原因は、自分の外側に、自分の中にある力よりも大きな力が存在している、という誤った思い込み。望ましい絵をまず心の中に描き、それを自動的に外の世界に焼きつける力と能力(内なる心)を、私たちは持っている。それを邪魔する外なる心を制御するには、確固とした目標を打ち立て、秘密にし、真剣さを保つこと。「私は・・・である、・・・になる」と自分に宣言する。
2016/03/06
Taiyo
宇宙の法則に沿って生きていると、人々はあなたに気がつくようになります。人々はどうしてなのかわからないまま、路上や、社交や、仕事の場で、本能的にあなたに魅きつけられるのです。あなたは世間から見て、とても不思議な存在となります。だからと言って、慢心しては行けません。ただ謙虚な態度で、こうしたことを可能にしてくれた至高の力に対して、感謝の念をささげなさい。
2019/09/27
感想・レビューをもっと見る