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仕事は輝く 文庫版

仕事は輝く 文庫版

仕事は輝く 文庫版

作家
犬飼ターボ
出版社
飛鳥新社
発売日
2017-12-16
ISBN
9784864105873
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仕事は輝く 文庫版 / 感想・レビュー

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kum

自分の仕事をつまらないものだと思っていた石切り職人が、手に入れた秘密の巻物に導かれて仕事に意味と喜びを見出だしていく寓話仕立ての物語。「石を切り出す作業」は「町の人たちを守る城壁を造る」という大きな意味を持つことに気付いた主人公アルダに、母親は自分の仕事の意味は子供を大人に育てることで「国を造っている」ことなのだと言う。アルダの成長物語でありながら、職業をどこかで色分けしていたり仕事の基本などとっくにわかった気になっている大人にとってもチクッと感じるところのある物語だった。

2020/06/30

Naomi

タイトルが目に留まり、犬飼ターボさん著だったので購入。最初のエピソードはよく聞くもの。石切り職人へ「何をしているんですか?」と尋ねると、三者三様の答えが返ってくる。同じ仕事をしていても意識の持ち方で違ってくる。 5つの秘法を物語形式で授けてくれて、楽しく読める。ラスト近く、厳しい先輩が「二度と言わないぞ」と伝えてくれた言葉に、涙が出そうになった。がんばりを見ていてくれる人がいるって嬉しい。

2020/06/02

長岡紅蓮

「石切り職人の話」という寓話を元に、仕事の意味とやりがいとは何か? に触れていく本。第1から第5の秘法がストーリーに沿って紹介されていきます。第1の秘法 仕事に対する意識の持ち方。自分をその道の専門家だと思え! 第2の秘法 失敗しても自分を責めないこと。失敗したときに大切なことはその失敗を次に生かすこと。第3の秘法 仕事の意味を見つけ出すこと。第4の秘法 人からの期待を超え続けること。人の期待に応え続けることで人から信頼が生まれる。第5の秘法 仕事に行き詰まったときは原点に立ち返ってみる。

2018/06/05

十川×三(とがわばつぞう)

旅人が、ひどく疲れて作業している石切り職人に、何をしているか尋ねると、こう返事が返ってきた。 「石を切り出しているんだ。生活の為さ、仕方がない。」 しばらく歩くと、顔を輝かせて作業をしている石切り職人に、何をしているか尋ねると、こう返事が返ってきた。 「教会になる石を切り出しているんだ。みなが心安らかになるように。」

2018/04/28

へむへむ

日常に「ん❗❔」と思った時に読めました? 仕事の意味を見出だせなくなったり、行き詰まったりした時に、再読したいです? 何度でも読み返したい本?です?

2018/06/26

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