読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

めんどくさがりなきみのための文章教室

めんどくさがりなきみのための文章教室

めんどくさがりなきみのための文章教室

作家
はやみねかおる
出版社
飛鳥新社
発売日
2020-03-05
ISBN
9784864106719
amazonで購入する Kindle版を購入する

「めんどくさがりなきみのための文章教室」のおすすめレビュー

全小説家志望者必見! 人気児童書作家が小説形式で教える「めんどくさがり」のための文章術

『めんどくさがりなきみのための文章教室』(はやみねかおる/飛鳥新社)

 メールや資料作成、企画書など、長めの文章を書かなくちゃいけない場面はいくつもある。メールの返信ならば聞かれたことに答えるだけでいい。けれども資料作成や企画書は、読み手のために情報や意図を分かりやすく伝え、さらに重要なポイントを引き立てなくちゃいけない。だから文章の書き方に苦労する。そのうち書くのが面倒になって作業を放り投げたくなる。

「もっと自分に文章力があれば、こんな面倒な思いをしなくて済むのかな…」。そんなことを少しでも考えたことがある人は『めんどくさがりなきみのための文章教室』(はやみねかおる/飛鳥新社)を参考にしてほしい。

めんどくさいと思うことは才能! めんどくさいと思うから、まとまりのある文章ができあがる。

 読者を勇気づけて、文章がうまくなるテクニックをいくつも教えてくれるのだ。著者は、小中学生に絶大な人気を誇る作家・はやみねかおるさん。「名探偵夢水清志郎」や「都会のトム&ソーヤ」など、累計510万部以上の大人気シリーズを生み出してきた「児童向け推理小説書き」のスペシャ…

2020/3/24

全文を読む

おすすめレビューをもっと見る

「めんどくさがりなきみのための文章教室」の関連記事

「ヤバいだけじゃヤバイ!」語彙力を増やすにはテレビが役に立つ/めんどくさがりなきみのための文章教室⑦

めんどくさがりな人ほど、文章の才能がある――。著書累計510万部以上の作家はやみねかおる初の実用書。 だれでも文章が上達する方法を、ぽっちゃり猫が小説形式で楽しく教えます。作文、メール、レポートから小説まで、これ1冊で文章がみるみる上達するはず!

『めんどくさがりなきみのための文章教室』(はやみねかおる/飛鳥新社)

「表現力がある人」がこっそりやっていること 「ヤバイだけじゃヤバイ」から語彙力を増やそう

 美術の宿題をしていると、筆を持ってる腕がズッシリと重くなった。  見ると、ダナイが、ぼくの腕にしがみついている。 「邪魔するなよ、ダナイ」 「健こそ、わたしに食事を与えるのも忘れて、何をしてるんだ?」 「窓から見える風景を描けっていう、美術の宿題だ。もうすぐ完成するから、それまで餌は待ってろ」 「なんなら、手伝ってやろうか? ほら、『猫の手も借りたい』とうじゃないか」  ダナイが、パレットに前足をつける。肉球に絵の具をつけて、いったい何をする気だ? 「わたしが、色を塗ってやろう」 「ちょっと待て。猫に色塗りは無理だろ!」  絵に肉球を押しつけようとす…

2020/6/4

全文を読む

「伝わる、わかりやすい、心に残る」短い文こそ名文! “文章を短くする”には…?/めんどくさがりなきみのための文章教室⑥

めんどくさがりな人ほど、文章の才能がある――。著書累計510万部以上の作家はやみねかおる初の実用書。 だれでも文章が上達する方法を、ぽっちゃり猫が小説形式で楽しく教えます。作文、メール、レポートから小説まで、これ1冊で文章がみるみる上達するはず!

『めんどくさがりなきみのための文章教室』(はやみねかおる/飛鳥新社)

「表現力がある人」がこっそりやっていること 伝わる、わかりやすい、心に残る。短い文こそ、名文!

 またまたまた、困った状況だ。  ぼくは、真っ白の便箋を前に、腕を組む。そろそろ1時間ほど、この姿勢で固まっている。 「また、ラブレターを頼まれたのかい?」  昼寝から目を覚ましたダナイが、話しかけてくる。 「田舎のおばさんから、図書カードをもらったんだ。そのお礼の手紙を書くように言われたんだけど、なんて書いていいかわからなくて……」 「ふむ」  のっそり起き上がったダナイが、爪の先にインクを塗って紙に『?』と書いた。 「フランスの小説家、ヴィクトル・ユーゴーは、自分の本の売れ行きを出版社に訊くのに手紙を書いた。その手紙には、『?』の1文字が書か…

2020/6/3

全文を読む

関連記事をもっと見る

めんどくさがりなきみのための文章教室 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

あっか

話題本。面白い、分かりやすい、この本自体が読みやすい!主人公・健と同じく、文章が上手くなりたかったり小説家を目指したかったりする中高生向けですがわたしは小学生の子どもたちに面白い読書感想文の書き方を教えてあげる目線で読めました。文章術の本って、枠にはめられたり逆に小難しく考えさせられたりしてあまり好きではないんですが(笑)基本があるからこそ個性が出ること、文章化できる周囲の様子に気付くこと、五感で書くこと…超基本的なことかもしれないけど、ダナイと健の会話、そして可愛い挿絵イラストで分かりやすく学べました。

2020/05/29

☆よいこ

子供向け文章教室。著者は実用書というけれど、物語としても楽しく読めた。▽文岡健(ふみおかたけし)が雨の中であったネコは「マ・ダナイ」と名乗り健に作文の書き方を教えてくれるという。ダナイから出される課題に取り組み、健は文章を書く力をつけていく。巻末に切り離して使えるワークシート付。▽「小説を読むだけで、文章が上手になる本」オビのあおり文は大げさではいかも。朝井リョウ推薦は、作中に「性格とルックスのいい大作家」との言及ありでどっちが先か?(笑)▽読みやすく楽しい。確かにこの通りやれば小説が書けそうな気がする。

2020/08/04

いっち

作文を書けない中学生に、ネコが文章の書き方を解説する。基礎的な内容なので、小中学生や、文章をほとんど書いてこなかった人におすすめ。見やすいデザインで、読みやすく、さらっと読み終わる。初歩的なことが網羅されている。ただ、何度も読み返すべき本ではない。アマゾンレビューは高いが、本書を手元に置いておく必要はない。通読し、基礎を固めた後は、語彙力を鍛えた方が良さそう。さらに本書で挙げられている『文体練習』や『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』で表現力を磨くべきだと思った。そして、ひたすら書くのみ。

2020/11/25

ミライ

児童書作家の、はやみねかおるさんによる文章教室。作家になりたいけど文章の書けない主人公の健(中学2年生)が、小説家に飼われていたことがあり文章の得意な猫 マ・ダナイから文章の書き方を教わり、最終的には上手な文章が書けるまでに成長していく物語調。物語の中で「うまい文章を書く方法」「誰でも必ず小説が書けるようになる方法」など、はやみねさんが実際に使っているテクニックがわかりやすく解説される。

2020/03/11

ひこうき雲

表現を豊かにするために感受性を上げよう。「ヤバイ」だけじゃヤバイから語彙を増やそう。

2020/07/12

感想・レビューをもっと見る