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老活のすすめ はじめること 続けること 見直すこと

老活のすすめ はじめること 続けること 見直すこと

老活のすすめ はじめること 続けること 見直すこと

作家
坂東眞理子
出版社
飛鳥新社
発売日
2020-09-16
ISBN
9784864107822
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老活のすすめ はじめること 続けること 見直すこと / 感想・レビュー

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tetsubun1000mg

昨年のコロナ過の状況で書かれたので、コロナの時代に対応した助言も入っている。 ベストセラーになった「女の品格」を書かれて時々TVでも見かける事があるが、1946年生まれと今年で75歳らしい。 しかも現役で昭和女子大総長兼理事長と大学運営だけでなく経営もされている。 文章は分かりやすく簡潔に書かれており説教臭いところは感じられない。 読者層である50,60代以降の年代の方に人生の先輩として伝えたいという印象を持った。 物の整理、墓の準備、相続で肝心なことなどもさらりと教えてくれる。素直に読めた本でした。

2021/03/23

hiromura

老活って、まだまだと思ったが、「おーい、カツ!」と呼びたいと見て、借りてきた。共感できたのは全て「はじめに」に書いてあった。「か」は感動「き」は機嫌よく「く」は工夫「け」は健康「こ」は交流。何歳であろうと、これを忘れずに生きていたい!

2024/03/01

Noriko S

いくつになっても「かきくけこ」が目指して生きていこうとのこと。かは感動、きは機嫌よく、くは工夫、けは健康、こは交流・貢献。そして教養、今日、用と教育、今日、行く。そろそろ考えていこうと思っていた50代前半の私、60歳は働き盛りとのこと。しんどすぎて引退したいと思っていたが、まだまだ働き続けないといけないのか?仕事好きな人はいいかもしれないけど、やめたい人にとっては苦痛。新たな生き方を模索していこうと本気で感じた。

2021/10/25

kaz

2014年に世界文化社から刊行された「60歳からしておきたいこと」に書き下ろしを加え大幅に加筆・修正したもの。従来の定年後くらいのタイミング、あるいはいわゆる終活初期の生き方を示してくれる。著者ならではというものも多々あり、そのまま終活に体系だって取り入れることができるわけではないが、ヒントにはなる。なお、目次を見れば、だいたい何が書かれているかの見当はつく。

2021/05/07

Hisashi Tokunaga

再読だったとは。

2023/09/11

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