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おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 2

おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 2

おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 2

作家
竹内文香
出版社
飛鳥新社
発売日
2022-11-08
ISBN
9784864109307
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おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる! 2 / 感想・レビュー

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あっか

新刊。もうめっちゃ泣ける〜〜〜!ひぃちゃんが愛しすぎるし3姉妹とお母さんである著者さんとの関係性も素敵過ぎるしふぅちゃんも可愛いし!子どもってすごいな…5歳ってすごいな…いちいちひぃちゃんの言葉にハッとさせられました。自分の人生を生きる、お姉ちゃんになる準備をしているからいっぱい大好きって言ってあげる、親がケンカをすると子どもは自分達はいらないのかなって思っちゃう…など。地獄の話も救いがあった。素敵な作品です。でももう終わりなんだろうなあ…

2022/11/29

みるく

前のお話の2冊目です!読む度に私も中間生記憶欲しかったなぁとか考えてしまいます……www ひぃちゃんの妹のふぅちゃんが、ひぃちゃんが産まれてくる前の死産した赤ちゃんだった、という話で感動しました⸜(′ᐤ⃙⃚⃘﹏ᐤ⃙⃚⃘‵)⸝(語彙力なくてごめんなさい…!) このお話は命について考えることが多いので、すごくいい本でした!良かったらみなさんも読んでみてください( ❁ᵕᴗᵕ )

2023/09/08

tomoz

★★★☆☆前作以上にスピリチュアル色は強めだけど、涙腺が緩む場面が多数。双子として生まれてきた私は、空の世界にいる時にこういうやりとりをしたんだろうなと想像したり、赤ちゃんを待つ時はこういう心構えでいれば良いんだなと思ったり。妊活するとなると、色々頑張らなきゃと思っていたけれど、結局は赤ちゃんが自分のペースで決めるのであれば、赤ちゃんが安心して来れるように、今はとにかく夫と仲良くゆったり過ごすことが一番なのかなと思ったり。地獄の話は通説とは違うけれど、救いがあるし、腑に落ちた。

2023/03/20

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