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キャッスルマンゴー (マーブルコミックス)

キャッスルマンゴー (マーブルコミックス)

キャッスルマンゴー (マーブルコミックス)

作家
小椋ムク
木原音瀬
出版社
ソフトライン 東京漫画社
発売日
2011-04-20
ISBN
9784864420075
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キャッスルマンゴー (マーブルコミックス) / 感想・レビュー

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辺辺

ムクさんX木原さんコンビ。AV監督X高校生。木原さんの世界観をしっとりふんわり表現してるムクさんの絵がかわいいですね。続きものなので、あとが楽しみ。つか、CDが先に出るのに、原作がないとは?!木原さんの小説で読みたい。出してくれ!

2011/08/17

みずほ

評価 ★★★★★ 新刊で買ったのになぜか積読になり、年末駆け込みで読了。AV監督×家業がラブホテルの高校生。小椋ムクさんの柔らかい絵と木原ワールドが見事に融合した作品。これは十亀の少年期を描いた「リバーズエンド」も読むべき。小説の方が痛い系だったが、漫画の方はソフトな仕上がり。どちらも世間から恥ずかしいと思われる職業に関わりながら、その仕事に誇りをもっている者同士。そこから心の繋がりが生まれていくのだけど、さすが木原さん原作。構成がしっかりしてるので、すごく読み応えがある。次巻で痛くなるのかな? P付き

2011/12/30

ちゃりんこママ

電子。舞台がレトロなラブ・ホテル…ロマンチックでステキ♪…作画と取材の大変さが伝わってくる作品。風俗産業に対する世間の蔑視に耐えながら、亡父の遺したラブホと家族を守ろうとする、苦学高校生・万とAVの敏腕監督でゲイの十亀が絡むBLながらヒューマン・ドラマ。万が弟と十亀が仲良くなったのを案じて、一計を講じるんだけど…万の半裸姿がエロス♪展開が楽しみです。

2014/07/23

那義乱丸

木原さんのストーリーとムクさんの作画が素晴らしいハーモニーでぐいぐい引き込まれました。この本を読む前に木原さんのリバーズエンドを再読したので、コミックス中の十亀の悟や万に向ける視線の優しさや細かな表情に心が揺らされました。いずれ漫画の中で十亀の過去が明かされていくのだろうと思いますが、彼がどう乗り越えて生きてきたのかも知りたい。そして、始まりは万の策略だけど、心を動かし始めた二人に期待が高まります。車の中、十亀の胸で万が眠るシーンが大好き。波乱を呼びそうな終わり方なので続きが非常に気になる~。

2011/04/30

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

「キャッスルマンゴー」って何ぞって思ってたんだけどラブホの名前だったのねw AV監督と秀才高校生の恋が始まったばかりの初々しい見てるこっちがニマニマしちゃうお話です☆これから二人はどんどん恋に堕ちて行くんだろうなぁ。次が楽しみ。

2011/05/07

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