KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ヒッツ (1)

ヒッツ (1)

ヒッツ (1)

作家
柴田ヨクサル
沢真
出版社
ヒーローズ
発売日
2021-01-09
ISBN
9784864687737
amazonで購入する Kindle版を購入する

ヒッツ (1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

JACK

○ 高校に通いながら殺し屋をしている美少年、富田結途(とみたゆず)は、ある日昇進試験を受けることになる。これから出会う標的を殺せ、と言われた直後に目の前に現れたのは自分と同じ姿の「僕」だった。見た目も身に付けた殺しの技術も全て同じ人間が目の前にいる。なぜこんなことになったのか混乱しながらも二人はコンビで仕事に当たることに…。僕と僕のW主人公で描かれる殺し屋アクションコメディ。二人が殺す標的は何人も殺している殺人鬼ばかりだが、抜群の体術で倒して行くのが痛快。このシチュエーションの原因が気になります。

2022/09/15

北白川にゃんこ

バカな漫画だな~。これぞヨクサル!って感じやね。人が死にまくるがそれもヨクサル。

2021/06/02

祐樹一依

【○+】やってることは滅茶苦茶面白い。のだけれど、第1話でいきなり読者の度肝を抜く設定が「ESP双子が抜群連携アサシンやってる」になってる舵取りが釈然としなかった。何が起きているのかわからないイコール向かう方向が全く見えない。富田くんは滅茶苦茶可愛いですよ。後ろの危機があって容赦ないなーと思った。ヒーローでありヒロイン。

2021/07/04

かやま

おかえりって感じだ。ヨクサルにはこういうのを求めてるんだよ。そして前作も良かったけど作画との相性が最高。10巻くらいは続いてほしい。

2021/01/18

コリエル

殺し屋アクション漫画なんだけど、なぜかパラレルワールド的な要素が。ナルキッソスというか、ホモセクシャルの行き着く先としてこういう設定にしたのかもしれない。ヨクサルはどちらも描くけど、今回はヘテロよりもホモの要素多めでいきたいのかなという雰囲気を感じるし。自己愛の究極を描くのか、それとも駒谷さんを挟んで殺し合いに発展するのだろうか。

2021/01/12

感想・レビューをもっと見る