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じてんしゃ がしゃがしゃ

じてんしゃ がしゃがしゃ

じてんしゃ がしゃがしゃ

作家
かさいまり
山本久美子
出版社
絵本塾出版
発売日
2018-03-28
ISBN
9784864841306
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ジャンル

じてんしゃ がしゃがしゃ / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

この絵本を読んでいて、息子が自転車の補助輪を外したころを懐かしく思い出しました。 自転車の補助輪を外すのは、子どもが広い世界に踏み出す第一歩かも知れません。 そしてそれに立ち会うのは、父親ができる数少ないイベントかも知れません。 その意味において、父親との約束を大事にしたゆうた君のこだわりにホロリとしました。 自転車の「がしゃがしゃ」という音にも懐かしさを感じました。 ロードバイクに乗ったり、ママチャリでとんでもないところまで自転車旅行したりとしている息子は覚えているのでしょうか。

2023/05/03

遠い日

補助輪なしで自転車に乗れるようになることは、幼い子の憧れ。友だちが次々補助輪なしで乗れるようになると、子どもも親も、ちょっと焦りに似た気持ちを抱くのはよくわかる。でも、ゆうたはお父さんとの約束を守ると決めたんだ。お父さんが出張から帰るまでは、補助輪を外さないと。うちの子たちの「その時」も、わたしはよく覚えている。親にとっても子にとっても、だいじな思い出。

2018/06/30

ヒラP@ehon.gohon

【再読】大人のための絵本

2023/05/09

ほのぼの

父子、男同士の約束。ゆうちゃん最後ま約束守れて素晴らしい。ほのぼのと心温まる。昔の自転車練習思い出した。

2019/06/19

ぱんだ

三輪車から二輪車にする話。 うちの子はストライダーから始めて補助輪を一度も使わず2輪車にしたので、子供にはあまり伝わらなかった。 自転車だけは乗りこなすのが早く2歳で2輪車マスターしてました。

2019/06/21

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