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私は小説である

私は小説である

私は小説である

作家
佐々木敦
出版社
幻戯書房
発売日
2019-09-02
ISBN
9784864881760
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私は小説である / 感想・レビュー

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しゅん

佐々木敦の最高傑作。小説の読解が生の豊かさを導いている。小説は逃避でも暇つぶしでもあるが、それ以上に世界の別の感じ方を開く力を持つ、つまり読者の世界を塗り替えるものであること。そのことを信じさせてくれる言葉の強度。特に小島信夫論と小沼丹論。

Mark.jr

タイトルからにして、いかにも著者の今までの著作のようにメタフィクション・パラフィクションをテーマにしたものと思いきや、取り上げられている作家は円城塔や筒井康隆などのその手の作家から、村上春樹や小沼丹などかなり幅広いです。後書きで著者も書いている通り、同じようなことを何度も繰り返し書いているような本ですが、小島信夫や小沼丹などあまり読んだことのない作家の本にも、興味が湧きました。

2020/03/22

ロータス

小島信夫とベケット、小沼丹、大江健三郎VS村上春樹と縦横無尽に繰り広げられる批評が面白かった。佐々木敦は初めて読んだが、批評する対象に愛を持って接しているのが好ましく感じた。

2019/12/31

天来

ぶちお

2019/11/08

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